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書誌詳細
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恋愛学で読みとく文豪の恋
- 著者名森川友義著
- 出版者光文社
- 出版年2020.9
所蔵事項
- 登録番号00011489
- 請求記号910.26/Mo51
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- ISBN9784334044947
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 注記光文社新書note「森川友義が恋愛学で読みとく『文豪の恋』」(https://shinsho.kobunsha.com)に連載したものを加筆・修正
- 件名小説(日本)
恋愛(文学上)
日本小説 -- 歴史 -- 明治以後
恋愛 -- 文学上
- 内容「恋愛バブル」と「バタフライ効果」がもたらした2つの自死 夏目漱石『こころ』 エリスを残して帰国した豊太郎は本当にクズ男なのか? 森鴎外『舞姫』 「三角関係」と「片想い」、あるいは「失恋」まで 武者小路実篤『友情』 人はにおいを嗅いで恋をする 田山花袋『蒲団』 「浮気市場」の傾向と対策 太宰治『斜陽』 夫婦の相性を規定するもの 谷崎潤一郎『痴人の愛』 処女性と恋愛のゆくえ 川端康成『伊豆の踊子』 三島由紀夫が「初恋」について書いたこと、書かなかったこと 三島由紀夫『潮騒』 「幸せな結婚」を科学的に考える 堀辰雄『風立ちぬ』 僕と緑の「過剰さ」について 村上春樹『ノルウェイの森』