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書誌詳細
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聖地・熊野と世界遺産 : 宗教・観光・国土開発の社会学
- 著者名田中滋, 寺田憲弘編著
- 出版者晃洋書房
- 出版年2021.3
所蔵事項
- 登録番号00004207
- 請求記号689.4/Ta84
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名聖地・熊野と世界遺産 : 宗教・観光・国土開発の社会学
- 著者名田中滋, 寺田憲弘編著
- 著者ヨミタナカ,シゲル
- 叢書名龍谷大学国際社会文化研究所叢書
- 叢書番号27
- ISBN9784771034891
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- 件名地域開発
熊野(和歌山県)
熊野三山
世界遺産
観光開発 -- 和歌山県
熊野 (和歌山県)
- 内容聖地・熊野の世界遺産化を読み解く ナショナリゼーション論からのアプローチ 田中滋著 神仏の<交流>から分離へ 修験道政策から観る<国家と宗教>の関係史 田中滋著 明治から昭和初期における熊野地方の観光対象の変遷 瀞峡と那智の滝を中心として 寺田憲弘著 濫伐される熊野 繁栄と災害のパラドックス 田中滋著 電源開発と熊野の変貌 ナショナリゼーションから省有化へ 田中滋著 「筏の終焉」と河川の近代化 <川と人々>・<筏と生活世界>の近現代 井戸聡著 熊野の観光メディア言説の変動 ガイドブックと旅行雑誌における記述を対象として 寺田憲弘著 世界遺産ツーリズムにおける信仰文化の価値 熊野修験の文化遺産化と観光資源化をめぐって 中井治郎著 観光立国「日本」と「宗教」 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」 湯川宗紀著 世界遺産とインバウンド観光 熊野古道の観光言説を事例として 寺田憲弘著 問い直される世界遺産 台風12号災害を契機とした熊野古道をめぐる語りの変容 中井治郎著 世界遺産のインパクト 既存観光地と新規観光地 柴田和子著 地方移住のその先に 地域おこし協力隊における選択的行為としての定住 井戸聡著 地域おこし協力隊の「仕事」 熊野地域の協力隊の事例を通して 井田千明著