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書誌詳細
本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」
- 著者名前泊博盛編著 ; 明田川融, 石山永一郎, 矢部宏治PART1執筆担当
- 出版者創元社
- 出版年2013.3
所蔵事項
- 登録番号0010904B
- 請求記号329.24-MA
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」
- 書名ヨミホントウワケンポウヨリタイセツナニチベイチイキョウテイニュウモン
- 著者名前泊博盛編著 ; 明田川融, 石山永一郎, 矢部宏治PART1執筆担当
- 著者ヨミマエドマリヒロノリ
- ISBN9784422300528
- 国名コードja
- 言語コードjpn
- ページ397p, 図版16p
- サイズ19cm
- 価格1500円
- 件名BSH : 軍事基地
BSH : 日米安全保障条約
NDLSH : 日米地位協定
- 内容内容説明
原発再稼働、不況下の大増税、オスプレイ強行配備、TPP参加、憲法改正…日本はなぜ、こんな国になってしまったのか?「戦後日本」最大の闇に迫る。
目次
1 日米地位協定Q&A(日米地位協定って何ですか?;いつ、どのようにして結ばれたのですか?;具体的に何が問題なのですか?;なぜ米軍ヘリの墜落現場を米兵が封鎖できるのですか?その法的根拠は何ですか?;東京大学にオスプレイが墜落したら、どうなるのですか?;オスプレイはどこを飛ぶのですか?なぜ日本政府は危険な軍用機の飛行を拒否できないのですか?また、どうして住宅地で危険な低空飛行訓練ができるのですか?;ひどい騒音であきらかな人権侵害が起きているのに、なぜ裁判所は飛行中止の判決を出さないのですか?;どうして米兵が犯罪をおかしても罰せられないのですか?;米軍が希望すれば、日本全国どこでも基地にできるというのは本当ですか?;現在の「日米地位協定」と旧安保条約時代の「日米行政協定」は、どこがちがうのですか? ほか)
2 外務省機密文書「日米地位協定の考え方」とは何か
資料編 「日米地位協定」全文と解説
「BOOKデータベース」 より