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憲法の尊厳 : 奥平憲法学の継承と展開

  • 著者名樋口陽一, 中島徹, 長谷部恭男編
  • 出版者日本評論社
  • 出版年2017.5

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0011798B
  • 請求記号323.01-HI
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所開架書架
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名憲法の尊厳 : 奥平憲法学の継承と展開
  • 書名ヨミケンポウノソンゲン
  • 著者名樋口陽一, 中島徹, 長谷部恭男編
  • 著者ヨミヒグチ,ヨウイチ
  • ISBN9784535522695
  • 国名コードja
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者日本評論社
  • 出版年2017.5
  • ページv, 562p
  • サイズ22cm
  • 価格5800円+税
  • 注記内容: はしがき: 奥平康弘さんとの想像上の会話三つ, I: 原理論(「日本国憲法における天皇制の姿」-「人権/権利/人間像」), II: 基本権論(「奥平康弘の表現の自由理論の一考察」-「自由と平等の相乗効果」), III: 憲法と裁判(「奥平憲法学とコモン・ロー立憲主義」-「最高裁判所判事としての団藤重光」), 奥平康弘先生略歴, 奥平康弘先生主要著作目録, あとがき(中島徹, 長谷部恭男)
    奥平康弘先生略歴: p521
    奥平康弘先生主要著作目録: p522-560
  • 件名奥平, 康弘
    憲法
    奥平, 康弘, 1929-2015
    憲法 -- 論文集
  • 内容奥平康弘さんとの想像上の会話三つ はしがき 樋口陽一 [執筆] 日本国憲法における天皇制の姿 長谷部恭男 [執筆] 制度の時代 1981~2005 石川健治 [執筆] 立憲民主主義と共和主義 奥平康弘の憲法思想における一側面 成澤孝人 [執筆] 憲法文化の規範性 いま、奥平康弘『法ってなんだ』を読み直す 渡辺洋 [執筆] 民主憲政のはざまで 松平徳仁 [執筆] 人権/権利/人間像 「一人前の人間」論を契機として 押久保倫夫 [執筆] 奥平康弘の表現の自由理論の一考察 原理論における奥平とチェイフィーの距離 阪口正二郎 [執筆] 小さな個人の集まりへの信頼 奥平康弘の「表現の自由」論 蟻川恒正 [執筆] インターネット上の匿名表現の要保護性について 表現者特定を認める要件についてのアメリカの裁判例の分析 毛利透 [執筆] 「ろくでなし子」事件とわいせつ表現規制 曽我部真裕 [執筆] 表現の自由の原理と個人の尊厳 実名犯罪報道と「忘れられる権利」 長峯信彦 [執筆] 国家秘密と自己統治の相克・再訪 横大道聡 [執筆] 宗教の「公共性」を考えなおす 「宗教の自由の系譜」からの宿題 斉藤小百合 [執筆] 政治的自由と財産私有型民主制 奥平康弘の「個人主義」 中島徹 [執筆] 奥平先生の選挙権論 「選挙権論争」再訪 糠塚康江 [執筆] 選挙の自由と公正 只野雅人 [執筆] 自由と平等の相乗効果 Obergefell判決が開く憲法理論の新たなる地平 巻美矢紀 [執筆] 奥平憲法学とコモン・ロー立憲主義 「生ける憲法」という思想と方法 愛敬浩二 [執筆] リベラル・デモクラシーと裁判所 違憲審査の活性化に向けて 川岸令和 [執筆] 憲法訴訟における違憲・合法 国賠訴訟における立法内容の合憲性と立法行為の合法性の区分 大林啓吾 [執筆] 裁判所による適用から統治機構による実現 多層的人権保障システムの視点から 江島晶子 [執筆] 最高裁に舞い降りた「国際民主主義」者 横田喜三郎の法思考の形成と展開 山元一 [執筆] 最高裁判所判事としての団藤重光 「リベラルなタカ」の挫折と価値 渡辺康行 [執筆]