タイトル | 著者 | ページ |
まるでもうほとんど本文がはじまっているようなちょっぴり長めのはじめに | | |
いま、いちばん、たいせつなことってなんだろう?/この本を書いている人はどんな人なの?/学校や家庭以外でも学ぶ場所はたくさんある!/人と地球はつながっている!?/人が生きるうえでたいせつなこととは?/「繰り返し」を止めるには?/自分の内側が、外側の世界に映っているのかも?/自分を愛することが、世界につながっていく/自分を愛する人は、自分以外の存在も同じように愛する/☆おはなし | | |
第1章 わたしって誰?-「自分風」ができあがる子ども時代 | | |
いまの自分の居心地はどうですか?/自分を好きかどうかなんてわからない!?/わたしって誰?/人生に意味はある? 人生のシナリオは?/どうして子ども時代はあるのか?/着ぐるみを着て脱いでいく/優等生を卒業して、がんばらない自分になる/なぜ自分の親は自分の親なの?/完全な親はいない/親という存在と親の価値観から距離を置く/ほんものの大人になるには?/安心して自分自身でいられる場にいよう/学校はなぜあるの?/友だちって?/自分をたいせつにすることを少しずつはじめる/(ワーク)/(表「自分風」と「ほんらいの自分」) | | |
第2章 自然の法則 | | |
自然の法則(類は友を呼ぶ/すべては鏡になっている/振り子の法則/まいた種だけを刈り取る/どんなものも変化する)/(ワーク) | | |
第3章 着ぐるみを着ていたわたしと、どうやって着ぐるみを脱いでいったか | | |
どんな自分だったか?/自分の大きさやほんとうの個性がよくわからない/ボロボロだった自分の前に現れたチャンス/仕事のなかで着ぐるみが剝がされていく/自分のことを全身全霊とりくむと/(ワーク)/誰にでも知っておいてほしいセルフケア(半身浴をしよう/足湯をしよう)/(第3章の参考図書) | | |
第4章 さあ、自分をたいせつにしよう | | |
自分をたいせつにするとは?/「自分風」を抜け出すために/からだをたいせつにするワーク/☆おすすめセルフケアプログラム | | |
こころをたいせつにするワーク/☆おすすめセルフケアプログラム | | |
わたしをたいせつにするワーク/☆おすすめセルフケアプログラム | | |
自分をたいせつにして、さて、どうなっていったのか?/何かを克服したわけではない/自分が変わると世界が変わる/自分を点検する方法/(ワーク)/(第4章の参考図書) | | |
第5章 自分をたいせつにするためのちいさな知恵袋 | | |
最初から自信がある人はいない/何をもって完璧というのか/どうやって自信をつけていくか/「成功と失敗」ではない、「成功と学び」があるだけ/祝い、休み、点検を続けよう/罪悪感と自己卑下について/溢れる自己卑下と「〜するべき」/罪悪感と自己卑下を点検して手放そう/勇気を出すとき、自分のエネルギーは確実に変わる/何から取り組んだらいいかわからない人に/「自分風」を刺激するものを断つ/働くことについて/自分を信じて進路を選ぶ/恋愛や結婚について/(ワーク1)/(ワーク2) | | |
第6章 自分をたいせつにすることを習慣にするには? | | |
すぐにやろう/起こったことを受け入れる/「やるべき」から「やりたい」、そして「やっている」へ/得意なことをしよう/自分を自由にするものを選ぼう/人に対してやさしく話そう/今の自分をまず受け入れよう/同じことを考えてしまう人へ/自分の容姿が好きじゃない人へ/お金の心配がある人へ/意味はあると考えてみる/(ワーク)/(第6章の参考図書) | | |
第7章 さあ、いよいよあたらしい時代です | | |
あたらしい時代になりました/あたらしい可能性に光をあてていく/あたらしい時代の特徴/わたしは世界とつながっている/わたしをわたしするだけ/(参考図書[服部みれいの本])/☆おはなしのつづき | | |
あとがき | | |