タイトル | 著者 | ページ |
はじめに | | |
第1章 世界における日本人選手の現在地 | | |
目標はワールドカップ優勝 | | |
上位チームの得点力 | | |
活躍する南米出身の選手たち | | |
セカンドグループでは活躍 | | |
「南米には学ぶことがたくさんある」 | | |
第2章 なぜ南米のストライカーは世界で活躍できるのか | | |
南米へ旅立つ | | |
チームメイトを蹴落としてでも | | |
ウルグアイのサッカースタイル | | |
FWとDFの育成は密接に関わっている | | |
ストライカー育成の難しさ | | |
どんな状況でも得点できる強さ | | |
第3章 2018年ロシア・ワールドカップで見えた世界の潮流 | | |
平均得点の比較 | | |
セットプレー起因の得点が増加 | | |
ペナルティエリア内では優位に立てる | | |
タテの速さを意識する | | |
強みを生かした攻撃 | | |
ロナウドはいつでも、どこでもロナウド | | |
ゴールを奪う以外の役割を求められる日本人ストライカー | | |
ストライカーに特化したトレーニングを | | |
第4章 ストライカーの条件 | | |
ウルグアイがストライカーを生み出す理由 | | |
スアレスのストライカーとしての資質 | | |
トレゼゲのストライカー論 | | |
カバーニのストライカー論 | | |
ストライカーを育てる指導者の声 | | |
適切なエゴイズム | | |
高原直泰のストライカー論 | | |
チームメイトと助け合う関係を築く | | |
メンタル的な強さ | | |
得意なプレーを生かす | | |
第5章 私のストライカー考 | | |
海外でプレーをする | | |
“オフ・ザ・ピッチ”のコンディション管理 | | |
セルフコンディショニング | | |
「ゴールを奪う」練習 | | |
インサイドキックでゴールを狙う | | |
利き足ではない足のシュート | | |
ピッチのコンディション | | |
ポジショニングの工夫 | | |
セットプレーのポジショニング | | |
サッカー選手に求められる「賢さ」とは | | |
性格 | | |
試合を観て自分やチームメイトの特徴を知る | | |
第6章 日本人ストライカー育成への提言 | | |
世界で通用するストライカーを育てるために | | |
「ストライカーを専門的に指導する体制を整える」 | | |
「代表チームの一貫した指導体制を作る」 | | |
「日本が目ざすべき日本人ストライカーのモデルを提示する」 | | |
「JFA発行の大会報告書に「ストライカー」の項目を加える」 | | |
「超一流ストライカーが身に付けているスキルを獲得する指導を継続的に行う」 | | |
「ハングリー精神・メンタルの強さを身に付けられる環境を作る」 | | |
「アシストのカウントルールを変更する」 | | |
おわりに | | |
あとがき | | |