「無限」に魅入られた天才数学者たち
- 著者名アミール・D.アクゼル‖著 青木/薫‖訳
- 出版者早川書房
- 出版年2015.8
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 貸出累計1
所蔵事項
- 請求記号B-410.9-ア
- 貸出区分持出可能
- 配架場所図書館
- 所蔵状態所蔵
ブックリスト
書誌事項
- 書名ヨミムゲンニミイラレタテンサイスウガクシャタチ
- 著者ヨミアクゼル,アミーアD.
- 叢書名ハヤカワ文庫 NF
- 叢書番号442
- 副叢書名<数理を愉しむ>シリーズ
- 原書名原タイトル:The mystery of the aleph
- ISBN9784150504427
- 出版地東京
- 出版者早川書房
- 出版年2015.8
- ページ335p
- サイズ16cm
- 件名無限(数学)
- 内容文献:p330〜335
- 内容紹介ギリシャ以来、数学者の畏怖の的だった「無限」概念。それに初めて向き合ったカントール、ゲーデルらのとった戦略とは? その結果、彼らが心を病まなければならなかったのは何故か? 業績の裏側に隠されたドラマに迫る。
内容細目
- タイトルハレ
- タイトル無限の発見
- タイトルカバラ
- タイトルガリレオとボルツァーノ
- タイトルベルリン
- タイトル円積問題
- タイトル学生時代
- タイトル集合論の誕生
- タイトル最初の円
- タイトル「我見るも、我信ぜず」
- タイトル悪意に満ちた妨害
- タイトル超限数
- タイトル連続体仮説
- タイトルシェイクスピアと心の病
- タイトル選択公理
- タイトルラッセルのパラドックス
- タイトルマリエンバート
- タイトルウィーンのカフェ
- タイトル一九七三年六月十四日から十五日にかけての夜
- タイトルライプニッツ、相対性理論、アメリカ合衆国憲法
- タイトルコーエンの証明と集合論の未来
- タイトルハルクの無限の輝き