シリーズ中国の歴史 4 陸海の交錯 明朝の興亡
- 著者名檀上/寛‖著
- 出版者岩波書店
- 出版年2020.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況 貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 貸出累計0
所蔵事項
- 請求記号S-222-シ-4
- 貸出区分持出可能
- 配架場所図書館
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名ヨミリクカイノコウサク
- 著者ヨミダンジョウ,ヒロシ
- 叢書名岩波新書 新赤版
- 叢書番号1807
- ISBN9784004318071
- 出版地東京
- 出版者岩波書店
- 出版年2020.5
- ページ11,229,22p
- サイズ18cm
- 件名中国-歴史-明時代
- 内容略年表:巻末p9〜13 文献:巻末p15〜20
- 内容紹介海の比重が増し、南北に加え海陸の多元性が強まる時代。14世紀の元末〜清が台頭する17世紀、300年にわたる明の興亡を描き、中国の多元性・多様性に対して、一元化・画一化の力学がどのように働いたのかを明らかにする。
- 著者紹介1950年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。文学博士。京都女子大学名誉教授。専攻は中国近世史。著書に「永楽帝」「明代海禁=朝貢システムと華夷秩序」など。
内容細目
- タイトル明初体制の成立
- タイトル明帝国の国際環境
- タイトル動揺する中華
- タイトル北虜南倭の世紀
- タイトル爛熟と衰勢の明帝国
- タイトル明から清へ