戦争と文明
- 著者名トインビー∥〔著〕 山本 新∥訳 山口 光朔∥訳
- 出版者中央公論新社
- 出版年2018.10
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
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- 貸出累計2
所蔵事項
書評
「戦争は文明が挫折したと確認される」というのは、自分もよく分かった。今は戦争前よりも文明が発達しているから、戦争が起きないのだと分かった。
この本は戦争と文明の関係を説明している本です。是非読んでみてください。
- 記入者83期 T君
- 記入日2021年02月10日
書誌事項
- 書名戦争と文明
- 書名ヨミセンソウトブンメイ
- 著者名トインビー∥〔著〕 山本 新∥訳 山口 光朔∥訳
- 著者ヨミトインビアーノルドジョーゼフ
- 叢書名中公クラシックス
- 叢書番号W96
- 原書名原タイトル:War and civilization
- ISBN4121601810
- 出版地東京
- 出版者中央公論新社
- 出版年2018.10
- ページ24,250p
- サイズ18cm
- 価格\2400
- 注記社会思想社 1959年刊の再刊
- 件名歴史学
文化
戦争
- 内容紹介なぜ戦争は「制度」として容認されているか? イギリスの歴史家・トインビーが軍拡の自殺性を説き、主著「歴史の研究」をもとに再構成した新しい平和への探求の書。
- 著者紹介<トインビー>1889~1975年。イギリスの歴史家。ロンドン大学教授、王立国際問題研究所研究部長、外務省調査部長を歴任。著書に「歴史の研究」など。