疫病と人類 新しい感染症の時代をどう生きるか
- 著者名山本 太郎∥著
- 出版者朝日新聞出版
- 出版年2020.11
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
書評
COVID-19感染拡大のため、2020年は大きな変化が起きました。今はいつ収束するか分からない状態が続いています。では、過去に起きたパンデミックからCOVID-19について何か学ぶことがないか?京大の山本太郎(れいわ新選組ではなく)さんがペスト、スペイン風邪から学べるCOVID-19の収束についてのことが書かれています。
今、必要な行動を考え直すきっかけとしてこの本を読んでみてはいかがでしょうか?
- 記入者79期 S君
- 記入日2021年02月10日
書誌事項
- 書名疫病と人類 新しい感染症の時代をどう生きるか
- 書名ヨミエキビョウトジンルイ
- 著者名山本 太郎∥著
- 著者ヨミヤマモトタロウ
- 叢書名朝日新書
- 叢書番号790
- ISBN4022951007
- 出版地東京
- 出版者朝日新聞出版
- 出版年2020.11
- ページ232p
- サイズ18cm
- 価格\810
- 件名感染症 歴史
- 内容文献:p231~232
- 内容紹介新型インフルエンザ、SARS、コロナウイルス…。近年加速度的に登場する感染症は、人類に何を問うているのか。そして、過去の感染症は社会にどのような変化をもたらしたのか。人類と感染症の関係を文明論的見地から考える。
- 著者紹介<山本太郎>1964年生まれ。長崎大学医学部卒業。同大学熱帯医学研究所教授。医師。博士(医学、国際保健学)。専門は国際保健学、熱帯感染症学、感染症対策。著書に「新型インフルエンザ」など。