この本はみんなの大好きなアニメやマンガなどから「そんなところきになる？」と思ってしまうような疑問から科学的になぞをなくしていくという、理科好きの自分からはとてもおもしろい本でした。また、著者の理科雄さんはまるで話しているような感じで文を書かれていて、本に食い入って見ることができました。最初にも述べましたが有名なアニメやマンガについて書かれているのでみなさんも食い入って読むことができると思います。
　理科雄さんはこのような本をたくさん出しているので、みなさんもぜひ読んでみてください。

• 記入者84期　Ｋ君
• 記入日2022年11月07日

科学道2024

• 書名空想科学読本　2
• 書名ヨミクウソウカガクドクホン

• 著者名柳田/理科雄‖著
• 著者ヨミヤナギタ，リカオ

• 原書名The Dream‐Science Guide Full of Wonder and Laughter

• ISBN9784046811103
• 国名コードJP
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者KADOKAWA
• 出版年2022.7

• ページ189p
• サイズ19cm
• 価格¥1200

• 件名科学
  テレビドラマ
  アニメーション

• 内容紹介特撮番組やアニメの世界で普通に起こっていることを、科学的に考えてきた四半世紀の研究成果をまとめたシリーズ。2は「「ドラえもん」のタケコプターが実際にあったら、空を飛べるのだろうか?」などを収録。

• 著者紹介1961年鹿児島県生まれ。東京大学中退。明治大学理工学部兼任講師。空想科学研究所を設立、主任研究員となる。著書に「ジュニア空想科学読本」など。