起業家になりたい！　〔１〕　自分でつくる未来の仕事　起業ってなに？

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内容紹介現在、日本では会社員として働く人が多いが、選択肢として「起業」も存在している。ではそもそも起業とはどのようなことを指しているのか。基本的な部分を確認し、起業家たちの仕事を紹介する。「起業家になりたい！～自分でつくる未来の仕事～」シリーズ。

著者紹介神戸大学産官学連携本部教授、アントレプレナーシップセンター長。１９７３年富山県生まれ。同志社大学大学院商学研究科博士課程後期退学。博士（商学）。銀行、ＩＴ上場ベンチャー等を経て２００５年に起業。九州大学准教授などを歴任。内閣府「第２回日本オープンイノベーション大賞」文部科学大臣賞受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

目次起業の基本を知ろう！（「やりたいこと」を実現するのが起業家；日本を代表する大企業も誰かが起業して誕生した；自分の実力次第で起業家の魅力は無限大に；起業しやすい時代が日本にもやってきた；規模や成長性の違いで起業は２種類に分かれる；国や地方自治体が起業を支援している；専門家インタビュー　起業してもしなくても社会で役立つ起業家精神―独立行政法人中小企業基盤整備機構　創業・ベンチャー支援部審議役　石井芳明さん）
起業家に聞いてみよう！（夢を語ることで仲間が集まり課題に立ち向かうことができた―株式会社ビズリーチ創業者　南壮一郎さん；世界をめぐりインターネットの本質が人と人を結びつけることだと気づいた―Ｍｏｓｈ株式会社　籔和弥さん；「大切にしたいこと」を重ねたら１人＆自宅での「起業」になった―和菓子作家　坂本紫穂さん）