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書誌詳細
ざんねんないきもの事典 続 おもしろい!進化のふしぎ
- 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 フクイ/サチヨ‖絵 ミューズワーク‖絵 丸山/貴史‖文
- 出版者高橋書店
- 出版年2017.6
所蔵事項
- 登録番号71103568
- 請求記号480-タ-2
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 児童書
書誌事項
- 書名ざんねんないきもの事典 続 おもしろい!進化のふしぎ
- 書名ヨミザンネンナイキモノジテン
- 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 フクイ/サチヨ‖絵 ミューズワーク‖絵 丸山/貴史‖文
- 著者ヨミイマイズミ,タダアキ
- ISBN9784471103682
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 内容紹介「ダンゴムシはおしりから水を飲む」「オカピの体はオイルでテカテカ」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。ジャケットそでに切り取り式のしおりつき。
内容細目
- タイトル ラッコはお気に入りの石をなくすと、ごはんが食べられなくなる
- タイトル ミユビナマケモノのおやつは体に生えたコケ
- タイトル チスイコウモリは飛べなくなるほど血をなめる
- タイトル ハダカデバネズミには、赤ちゃんをあたためる「ふとん係」がいる
- タイトル イイズナは巨大な敵にケンカを売って、たまに食べられる
- タイトル ヤギは紙を出されるとつい食べてしまいおなかをこわす
- タイトル ムンクイトマキエイは腹ダイブで愛を伝える
- タイトル シュモクバエのかっこいい基準は目玉がはなれていること
- タイトル フラミンゴが片足立ちなのは水が冷たいから
- タイトル ミーアキャットは毒のある危険な生き物が好き
- タイトル ニホンオオカミは死体におしっこをかけて食べる
- タイトル 進化のとびら(1)ペンギンが飛べなくなったのは、泳ぎをきわめたせい
- タイトル ブタはデブじゃないのにデブだと思われている
- タイトル リュウグウノツカイは、体の半分は食べられてもしかたないと思っている
- タイトル トナカイのオスの角はクリスマスまでもたない
- タイトル キンカジューはついついアッカンベーをしてしまう
- タイトル クマノミはいちばん大きいオスがメスに変身する
- タイトル アンゴラウサギは毛がモフモフすぎて命が危ない
- タイトル マッコウクジラの頭の中は脳ではなく油でいっぱい
- タイトル メンダコはタコなのに足が短く、スミもはけない
- タイトル オカモノアラガイは病気になるとキャラが変わる
- タイトル オウムガイは足が90本もあるのに歩けない
- タイトル オニキンメは口がとじられないほどの出っ歯
- タイトル カンガルーの赤ちゃんは袋の中でおもらしする
- タイトル カタツムリの歯はベロの上にある。しかも、2万本
- タイトル ゲラダヒヒは怒ると、入れ歯の外れかけたおじいちゃんみたいになる
- タイトル オウサマペンギンは親よりヒナのほうが大きい
- タイトル 世界一長いクダクラゲはちびクラゲが合体しただけ
- タイトル チリクワガタの大あごははさまれても痛くない
- タイトル サイガは空気をあたためるため鼻がでかくなった
- タイトル リスはドングリをうめた場所をすぐにわすれる
- タイトル ティラノサウルスは肉の食べすぎで病気になった
- タイトル ウーパールーパーは水が少なくなるとかわいくなくなる
- タイトル ノルウェーレミングは数年ごとに絶滅しかける
- タイトル ミズダコは世界最大のタコなのに寿命はハムスターなみ
- タイトル ステラーダイカイギュウはやさしすぎてほろんだ
- タイトル クジャクグモのオスはダンスが下手だとメスに食べられる
- タイトル ナナフシの赤ちゃんは卵の中でおりたたまれている
- タイトル シロワニの子どもはお母さんのおなかの中で兄弟げんかをしている
- タイトル タヌキはすぐに死んだふりをして本当に死ぬことがある
- タイトル オキアミはエビっぽいのにほとんど泳げない
- タイトル キサントパンスズメガは食べられるものがほとんどない
- タイトル ダイオウグソクムシは食べなくてもやせられない
- タイトル カピバラはおしりをグリグリされると寝てしまう
- タイトル 進化のとびら(2)ヒトがまっすぐ立って歩けるのは、草原に出かけるようになったから
- タイトル プロングホーンはものすごい速さで走るが、そもそも追いかけてくる敵がいない
- タイトル スズガエルのいかくのポーズは無防備すぎる
- タイトル うまれたばかりのゾウは長い鼻をもてあます
- タイトル パキケファロサウルスは本気で頭つきすると、死ぬ
- タイトル サカダチコノハナナフシはおそわれると逆立ちする
- タイトル スローロリスは動きがスローすぎて虫にも気づいてもらえない
- タイトル パプアキンイロクワガタがモテる条件は「草かりがうまい」こと
- タイトル ツチブタはにげきれないとわかると、ジタバタする
- タイトル ハナカマキリは口がくさいほどえものがとれる
- タイトル シダアンコウは食べ物にありつくため背泳ぎし続ける
- タイトル バットフィッシュはたらこ唇でえものをおびきよせる
- タイトル ニコヤカヒメグモは鳥に食べられないようにほほえむ
- タイトル イベリアトゲイモリはピンチになると骨が飛び出す
- タイトル バンドウイルカは方言のせいで会話が通じないことがある