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書誌詳細
ざんねんないきもの事典 [正] おもしろい!進化のふしぎ
- 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 徳永/明子‖絵 かわむら/ふゆみ‖絵
- 出版者高橋書店
- 出版年2016.5
所蔵事項
- 登録番号71103569
- 請求記号480-タ-1
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 児童書
書誌事項
- 書名ざんねんないきもの事典 [正] おもしろい!進化のふしぎ
- 書名ヨミザンネンナイキモノジテン
- 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 徳永/明子‖絵 かわむら/ふゆみ‖絵
- 著者ヨミイマイズミ,タダアキ
- ISBN9784471103644
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 内容紹介「クジャクの羽は長すぎてじゃま」「サイの角はただのいぼ」「イルカは眠るとおぼれる」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。
内容細目
- タイトル アードウルフはハイエナなのに歯がボロボロ
- タイトル バイオリンムシの羽の膜にはなんの意味もない
- タイトル カツオはこうふんするとシマシマの向きが変わる
- タイトル ニホンザルはおしりが赤ければ赤いほどモテる
- タイトル ツチブタの体は超かたい。でも、頭は超弱い
- タイトル ワニが口を開く力はおじいちゃんの握力に負ける
- タイトル ムカシトカゲには第3の目があるがよく見えない
- タイトル バビルサの角のように見えるのは、上あごの牙
- タイトル ミズスマシの目は、上も下も見える。でも、前は見えない
- タイトル オオアタマガメは頭が大きすぎて、こうらに入らない
- タイトル オオアリクイは爪が大きすぎて、上手に歩けない
- タイトル 雨の日が続くとミユビナマケモノは餓死する
- タイトル スズメバチの成虫は幼虫から食べ物をもらう
- タイトル タカアシガニは足が長すぎて、脱皮中に死ぬこともある
- タイトル ダイオウホウズキイカの世界一大きい目は意外と役に立たない
- タイトル ゾウの歯は、年を取るとすりへってなくなる
- タイトル カンガルーの赤ちゃんは口と乳首がはなれない
- タイトル トガリネズミは3時間食べないだけでうえ死にする
- タイトル コウテイペンギンは2か月間、足の上で卵を温め続ける
- タイトル ミツクリエナガチョウチンアンコウのオスはメスのいぼになる
- タイトル エリマキトカゲはえりまきを広げていかくするが、効果がないと二本足でにげ出す
- タイトル ウサギは自分のうんこを肛門から直に食べる
- タイトル アリジゴクはいくら食べてもうんこをしない
- タイトル オオヨシキリはだまされてカッコウのヒナを育てる
- タイトル バクダンオオアリは敵を追いはらうために自爆する
- タイトル ホッキョクジリスは1年の半分以上寝ている
- タイトル ホヤの子どもは泳げるが、おとなになると動けなくなる
- タイトル オポッサムは敵におそわれると死んだふりをする
- タイトル オドリバエのオスがメスにあげるプレゼントは中身がからっぽなことがある
- タイトル ミノムシのメスはみのの中に引きこもったまま一生を終える
- タイトル イチモンジカメノコハムシはうんこで敵を撃退する
- タイトル 出てくる年をまちがえたジュウシチネンゼミはさみしく死ぬ
- タイトル ダツは光が好きすぎて、夜になると船に飛びこむ
- タイトル クロヤマアリはほかのアリにどれいにされがち
- タイトル キツツキは、頭に車が衝突したくらいの衝撃を受けている
- タイトル グンカンドリは、ほかの鳥から食べ物をぬすむ
- タイトル ウシは1日に180リットルのよだれを出す
- タイトル モンシロチョウの幼虫はキャベツを食べると天敵におそわれる
- タイトル ダイコクコガネは親子そろって主食がうんこ
- タイトル タガメのオスは卵を守りメスはこわそうとする
- タイトル チベットモンキーはおとなのけんかを子どもが仲直りさせる
- タイトル ハチドリはつねに蜜をなめていないと餓死する
- タイトル コアラはユーカリにふくまれる猛毒のせいで一日中寝ている
- タイトル クロオオアリはアブラムシのおしっこが大好物
- タイトル アブラムシはうまれたときから妊娠している
- タイトル バクはおしりを水につけないとうんこが出ない
- タイトル パンダが一日中食べ続けているササの葉にはじつはほとんど栄養がない
- タイトル カメガエルははねられないし泳げない。水に入るとおぼれる
- タイトル コモドオオトカゲの口の中はものすごくきたない
- タイトル コウイカは体の色をあざやかに変化させるが自分の色は見えていない
- タイトル シマリスのしっぽはかんたんに切れるが、再生はしない
- タイトル ミツツボアリはたくさん蜜をためるのに自分では食べられない
- タイトル コウリウオは0℃の海でも凍らない。でも、水温が3℃以上になると死ぬ
- タイトル チンパンジーがしゃべれないのは、のどの構造のせい
- タイトル マンボウの99・99%はおとなになれない
- タイトル サソリは紫外線を当てると光るが意味はない
- タイトル ムササビは木からおりるのがものすごく苦手
- タイトル モグラがトンネルをほるスピードは、カタツムリが進む速さとほぼ同じ
- タイトル ミジンコはピンチになると頭がとがる。しかし、ほとんど効果がない
- タイトル カメムシは、自分のにおいがくさすぎて気絶する
- タイトル サバクツノトカゲはピンチになると、目から血を出す
- タイトル クマムシが無敵なのは乾燥しているときだけ
- タイトル タツノオトシゴの最高時速は、たったの1・5m
- タイトル ハダカデバネズミはおしっこをかけられると子どもがうめなくなる
- タイトル チーターはスピードに特化しすぎて肉食動物なのに弱い
- タイトル 進化の劇場(3)夜に生きるコウモリの事情