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書誌詳細
ざんねんないきもの事典 続々 おもしろい!進化のふしぎ
- 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 メイヴ‖絵 ミューズワーク‖絵 有沢/重雄‖文 野島/智司‖文
- 出版者高橋書店
- 出版年2018.5
所蔵事項
- 登録番号71104688
- 請求記号480-タ-3
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 児童書
書誌事項
- 書名ざんねんないきもの事典 続々 おもしろい!進化のふしぎ
- 書名ヨミザンネンナイキモノジテン
- 著者名今泉/忠明‖監修 下間/文恵‖絵 メイヴ‖絵 ミューズワーク‖絵 有沢/重雄‖文 野島/智司‖文
- 著者ヨミイマイズミ,タダアキ
- ISBN9784471103699
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 内容紹介「リスはほお袋で食べ物がくさって病気になる」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する。ジャケットそでに切り取り式のステッカーつき。
内容細目
- タイトル リスはほお袋で食べ物がくさって病気になる
- タイトル アデリーペンギンは巣にきれいなもようをえがくが、それはうんこ
- タイトル リカオンはくしゃみの回数で狩りに行くかどうか決める
- タイトル キンチャクガニの武器はハサミではなくポンポン
- タイトル 地上に下りたベローシファカは、はしゃぎすぎ
- タイトル ミナミバンドウイルカのおもちゃはナマコ。ときにうばい合う
- タイトル モクズショイは背中に何かないと落ち着つかない
- タイトル オニボウズギスは大きなえものも丸のみして胃袋がやぶける
- タイトル イワサキセダカヘビは右まきのカタツムリしか食べられない
- タイトル カタツムリはカラフルなうんこを心をこめておりたたむ
- タイトル アカカンガルーはアイドル気取りでひと休みする
- タイトル アオアズマヤドリは庭づくりに青春をかける
- タイトル ヤギはノリノリでとにかく高いところに登ろうとする
- タイトル アルマジロトカゲはピンチになると自分のしっぽをかむ
- タイトル クサカゲロウの幼虫は一生けんめいゴミを背負う
- タイトル アマミホシゾラフグはミステリーサークルをつくってメスをよぶ
- タイトル アナホリフクロウは巣にうんこをしきつめる
- タイトル カタカケフウチョウはなぞの生命体に変身して愛を伝える
- タイトル ジョーフィッシュの子どもはうまれてすぐに食べられる
- タイトル ナマケモノは週に1回、うんこのためにだけ木から下りる
- タイトル コテングコウモリはボロボロのふとんで眠る
- タイトル 進化のわかれ道 1 意外な「最強の武器」を手に入れたアノマロカリス
- タイトル ラッコは全身毛むくじゃらだが、手のひらだけは冷たい
- タイトル ステゴサウルスのかむ力は人間のおばあちゃんより弱い
- タイトル コウモリはぶら下がれるけど、立ち上がれない
- タイトル ヘリコプリオンの歯はぐるぐるまきだが、何の役に立っていたか不明
- タイトル ニュウドウカジカは陸にあげられるとおじさんっぽくなる
- タイトル アマガエルはハチを食べると胃袋をはき出す
- タイトル ウメボシイソギンチャクは胃が子どもになる
- タイトル ゾウはあんなに耳が大きいのに、音を聞くのは足の裏
- タイトル テヅルモヅルの腕は枝わかれしすぎてカオス
- タイトル ヒモハクジラは歯がのびすぎて口が開かなくなる
- タイトル レンジャクはネバネバのうんこをよくぶら下げる
- タイトル アベコベガエルは成長するほど、どんどん小さくなる
- タイトル プラナリアは切られても死なないがぬるま湯でとける
- タイトル アリグモはアリと似すぎて別のクモにおそわれる
- タイトル インカアジサシの羽は老人のひげにしか見えない
- タイトル ベニジュケイはメスに気に入られるまでひたすら走る
- タイトル チンパンジーは自分で自分をくすぐって笑う
- タイトル バクは掃除ブラシでゴシゴシされると寝てしまう
- タイトル マカロニペンギンは最初にうんだ卵を育てない
- タイトル パンダはすさまじい痛みにたえながらササを食べている
- タイトル オギはススキとまちがえられてお月見のおともにされがち
- タイトル マダラアグーチはおしっこをかけられると好きになる
- タイトル マイコドリのオスは彼女をつくるために、10年間ダンスの修業をする
- タイトル ミドリムシは暗い場所に入るとパニックになる
- タイトル ぶじに育つドングリは1000個のうち、たった6個
- タイトル オオシロピンノのメスは貝に入って一生出てこない
- タイトル バンクシアは山火事にならないと芽を出せない
- タイトル タツノオトシゴのお父さんは子どもをうみまくる
- タイトル カンムリウミスズメはうまれてすぐ、がけから身を投げる
- タイトル ハナイカは花みたいにきれいなのに、堂々と生きられない
- タイトル マダケが花をさかせると、竹やぶはすべてかれる
- タイトル 進化のわかれ道 2 いばらの道を切り開いたイクチオステガ
- タイトル サーバルは耳がよすぎて狩りができないことがある
- タイトル ハエトリソウがつかまえられるのは、ハエではなくほぼクモ
- タイトル ハリセンボンはふくらむと泳げないしごはんも食べられない
- タイトル アフリカオオコノハズクは敵を見つけるとやせこける
- タイトル マーゲイの必殺技はサルのものまね。でも、うまくだませない
- タイトル アリジゴクの巣は月1匹くらいしかひっかからない
- タイトル フンコロガシはくもりの日はまっすぐ歩けない
- タイトル カマドウマはジャンプ力がすごすぎて死んでしまう
- タイトル アメフクラガエルはカエルなのにとべないし泳げない
- タイトル ハンミョウは自分の動きが速すぎてえものを見失う
- タイトル コウモリダコはトゲトゲのボールみたいになるが、フニャフニャ
- タイトル シャカイハタオリは巣を大きくしすぎて、すんでいる木をたおしてしまう
- タイトル オオカズナギは口の大きさで強さをくらべ、いきおいあまってキスしてしまう
- タイトル オルニトミムスは1年かけて翼を生やすけど、飛べない
- タイトル スカンクはおならに自信がありすぎて車にひかれる