日本の歴史 10 戦国の群像 集英社版
- 著者名池上/裕子∥著/児玉/幸多∥[ほか]編
- 出版者集英社
- 出版年1992
所蔵事項
- 登録番号8000044401
- 請求記号210.1/ニ/10
- 蔵書区分図書 - 橋本鉄男文庫
- 所蔵館積層
- 配架場所 3A-66
ブックリスト
書誌事項
- 分類記号210.2;210.1
- タイトル日本の歴史 10 戦国の群像 集英社版
- 書名ヨミニホンノレキシシュウエイシャバン10
- 著者名池上/裕子∥著/児玉/幸多∥[ほか]編
- 著者ヨミイケガミ,ヒロコ
- 叢書名・出典集英社版 日本の歴史
- 叢書番号10
- ISBN4081950105
- 出版地東京
- 出版者集英社
- 出版年1992
- ページ350p
- 形態22cm
- 注記/内容年表: p336-339 おもな参考文献: p340-341 「下剋上の世」「一揆の世」といわれ、苛烈な自力救済の論理が社会を支配していた戦国時代。北条早雲、斎藤道三、武田信玄、上杉謙信など、名だたる戦国大名たちの領国を支えた村や都市の人びとは、戦乱の世をいかに生きたのか。「百姓の持ちたる国」加賀に象徴される一揆勢力は、いかにして独自の地域支配を打ち立てていったのか。—戦国時代を「群雄」でなく「群像」の視点からとらえなおし、新しい戦国史観を展開した待望の書。