自然災害情報室では日本各地の災害資料アーカイブ機関と連携し、災害資料の相互利用や防災基礎力を高めるための一般向けイベントを実施しています。
今回、震災から30年の節目を迎えた阪神・淡路大震災の記録を多くの方にご覧いただくため、神戸大学附属図書館で行われた
資料展「阪神・淡路大震災30年 あの日の神戸-記憶の継承-」のコンテンツを特別にお借りし、防災科研出張展示を開催いたします。
【展示概要】
✅写真と地図で振り返る震災
「長田区」「中央区」「灘区・東灘区」の3つのエリアを中心に、震災当時の様子がわかる貴重な写真と復興を遂げた30年後の現在の様子をご覧いただけます。
✅展示期間・場所:
2025年4月25日(金)まで 自然災害情報室 (研究交流棟2階)
※神戸大学での資料展は終了しています