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書誌詳細
犬がいた季節
- 著者名伊吹/有喜‖著
- 出版者双葉社
- 出版年2020.10
書誌事項
- 内容内容:めぐる潮の音 セナと走った日 明日の行方 スカーレットの夏 永遠にする方法 犬がいた季節
- 内容紹介ある日、高校に迷い込んだ子犬。生徒と学校生活を送ってゆくなかで、その瞳に映ったものとは-。昭和から平成、そして令和へ。いつの時代も変わらぬ青春のきらめきや切なさを描く。『小説推理』掲載を改題し加筆修正。
- 著者紹介1969年三重県生まれ。中央大学法学部卒。「風待ちのひと」でポプラ社小説大賞特別賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「四十九日のレシピ」「ミッドナイト・バス」など。
内容細目
- タイトルめぐる潮の音 昭和63年度卒業生 昭和63(1988)年4月〜平成元(1989)年3月
- ページ5-89
- タイトルセナと走った日 平成3年度卒業生 平成3(1991)年4月〜平成4(1992)年3月
- ページ91-147
- タイトル明日の行方 平成6年度卒業生 平成6(1994)年4月〜平成7(1995)年3月
- ページ149-188
- タイトルスカーレットの夏 平成9年度卒業生 平成9(1997)年4月〜平成10(1998)年3月
- ページ189-249
- タイトル永遠にする方法 平成11年度卒業生 平成11(1999)年4月〜平成12(2000)年3月
- ページ251-321
- タイトル犬がいた季節 令和元(2019)年夏
- ページ323-346
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