ハンナ・アーレント没後50年

• 書名ハンナ・アーレント　「戦争の世紀」を生きた政治哲学者
• 書名ヨミハンナアーレント

• 著者名矢野/久美子‖著
• 著者ヨミヤノ，クミコ

• 叢書名中公新書
• 叢書番号2257

• ISBN9784121022578
• 国名コードJP
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者中央公論新社
• 出版年2014.3

• ページ3,239p
• サイズ18cm
• 価格¥820

• 内容文献:p231〜237 ハンナ・アーレント略年譜:p238〜239

• 内容紹介全体主義と対決し、「悪の陳腐さ」を問い、公共性を追求した政治哲学者ハンナ・アーレント。ユダヤ人としての出自をはじめ、幾多のドラマに彩られた生涯と、強靱でラディカルな思考の軌跡を、繊細な筆致で克明に描き出す。

• 著者紹介1964年徳島県生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。フェリス女学院大学国際交流学部教授。思想史専攻。著書に「ハンナ・アーレント、あるいは政治的思考の場所」など。