| タイトル | 著者 | ページ |
| 「はじめに」は、「はじめのはじまり」 | | |
| 第1章 給食の野菜を有機野菜に! | | |
| 映画の舞台、臼杵との出合い/臼杵は食の宝庫/給食に有機野菜を!/学校給食の現状とは/機械任せにしない給食づくり | | |
| 第2章 健康な食べ物は健全な土から | | |
| 観光地化されなかった臼杵/市が堆肥工場をつくる/「映画を撮ってくれませんか」/「百姓塾」で学んだこと/なぜ「土」が大切なのか/「臼杵市土づくりセンター」の先駆的な堆肥/「昔ながらの農業」を取り戻すために | | |
| 第3章 農業をとりまく人々を撮り続けた4年間 | | |
| 田畑の風景を追いかけて/ドキュメンタリーをどう撮るか/生産者の思いを束ねて/大雨で流されてゆく堆肥/農業は頭脳労働/早すぎた有機農業の先駆者/有機カボスで新しい道を切り拓く/有機野菜をレストランへ/寡黙な生産者の秘めた情熱 | | |
| 第4章 「ほんまもん農産物」の誕生 | | |
| 市が認証する「ほんまもん農産物」/「緑の“ほ”」と「金の“ほ”」/「有機JAS」とはどう違う?/消費者に信頼してもらうために/おいしい食べ方を知る/広がりを見せる野菜の認証・認定制度 | | |
| 第5章 リビング・ハーモニー 循環の中で生きる | | |
| 単なる食の記録に終わらせたくない/“ワタシ”と“アナタ”の往復書簡/100年後を見据えてつくられた森/ハーモニーを奏でて生きている/みんなつながって、循環している | | |
| 第6章 『100年ごはん』の“食べる”上映会 | | |
| 100年先へ命をつなぐ/食べることの説得力/新しい上映スタイルを模索して/同じ釜の飯を食べるということ/大切なのは“箱”ではなく“人”/人から人へ、受け継がれるバトン/小さな輪から大きな輪へ/ひとり歩きをはじめた映画/「ほんまもん農産物」を干し野菜で体験/ヘアサロンで上映会!/給食を変えたい! あるお母さんの挑戦/ぐるっとつながる上映キャラバンin沖縄/オーガニックアイランドをめざして/農業は正義や悪で考えるものではない/環境モデル都市になった、水俣のいま/100年という時間軸で考える | | |
| 「おわりに」は、新たなる「はじめのはじまり」 | | |
| これまでの上映会の記録 | | |