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ヒロポンと特攻 太平洋戦争の日本軍

  • 著者名相可/文代‖著
  • 出版者論創社
  • 出版年2023.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 請求記号210.7-オ
  • 貸出区分持出可能
  • 配架場所 図書館
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名ヨミヒロポントトッコウ
  • 著者ヨミオオカ,フミヨ
  • 叢書名論創ノンフィクション
  • 叢書番号043
  • ISBN9784846022310
  • 出版地東京
  • 出版者論創社
  • 出版年2023.10
  • ページ357p
  • サイズ19cm
  • 件名太平洋戦争(1941〜1945)
    特別攻撃隊
    覚醒剤
  • 内容日本の近現代の戦争関連年表:p352〜353 文献:p354〜357
  • 内容紹介戦中の大阪で女学生が覚醒剤入りチョコレートを包んでいたことが明らかに。「ヒロポン」と「特攻」に関する証言や資料を集める中で、特攻兵にヒロポンを打ったと証言する医師と出会い…。近現代史の暗部に斬り込む。
  • 著者紹介三重県生まれ。元大阪府中学校社会科教員。退職後は教科書問題に取り組む。
  • 目次はじめに
    1章 女学生が包んだ覚醒剤入りチョコレート
    2章 学校と生徒を根こそぎ利用した日本軍
    3章 覚醒剤入りチョコレートはなぜ作られたのか
    4章 ヒロポンと特攻
    5章 特攻とは
    6章 軍医・蒲原宏が見た特攻兵と特攻基地
    7章 生きていてはならなかった特攻兵
    8章 特攻を命じた上官と特攻を拒否した指揮官
    9章 特攻兵を見送った人々
    10章 特攻を可能にした軍国主義教育
    11章 特攻とどう向き合うのか
    12章 戦争責任について考える
    13章 日本はなぜ無謀な戦争・愚かな作戦に突き進んだのか
    14章 二度と戦争をしないために
    おわりに