書誌詳細
紀伊國屋書店
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天才望遠鏡
- 著者名額賀/澪‖著
- 出版者文藝春秋
- 出版年2025.7
書誌事項
- 出版地東京
- 出版者文藝春秋
- 出版年2025.7
- 出版者・頒布者地域名
東京都
- 内容内容:星の盤側 妖精の引き際 エスペランサの子供たち カケルの蹄音 星原の観測者
- 内容紹介史上最年少でプロ入りした中学生棋士、かつての「氷上の妖精」、オーディションを駆け上がる天才中学生…。5人の天才と、彼らを観測し続けた人々の姿を紡ぐ連作短編集。『オール讀物』掲載に書き下ろしを加え単行本化。
「才能を持った人間なんて、実はたくさんいる。でも、天才は違う。天才は、才能を見つけた連中が、一方的にそう名づけるんだ」
デビュー10年。爆発的に売れることはないけれど、きちんと締め切りを守り、編集者に無理難題を押し付けずに着実に仕事をこなす作家・星原イチタカ。一方、同期デビューの釘宮志津馬は偏屈で横暴であることを自覚しながらも、大人気作家であることから周囲に丁重に扱われることに対し憤りを感じている。イチタカの才能を軽んじる向きもある中、釘宮だけが彼の「天才」性を”観測”していた。
藤井聡太七冠の記録を塗り替え、史上最年少でプロ入りした中学生棋士、タピオカミルクティーの味もマカロンの味も知らない、かつての「氷上の妖精」、気がつかぬままに抜群の歌声を持ち、オーディションを駆け上がる天才中学生……。
描かれるのは5人の天才たち。彼らと、彼らを観測し続けた人々の姿が紡がれる連作短編集。
- 著者紹介茨城県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。「ヒトリコ」で小学館文庫小説賞、「屋上のウインドノーツ」で松本清張賞を受賞。他の著書に「さよならクリームソーダ」など。
内容細目
| タイトル | 著者 |
| 星の盤側 | |
| 妖精の引き際 | |
| エスペランサの子供たち | |
| カケルの蹄音 | |
| 星原の観測者 | |