書誌詳細
紀伊國屋書店
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凸凹のためのおとなのこころがまえ リエゾン-こどものこころ診療所-原作・漫画ヨンチャン 原作竹村優作
- 著者名三木/崇弘‖著
- 出版者講談社
- 出版年2023.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 貸出累計6
書誌事項
- 注記別タイトル:発達障害のためのおとなのこころがまえ
- 内容紹介診断の難しさと意味、告知のこころがまえ、家庭での役割分担、学校との付き合い方…。発達障害のこどもと向き合うためのヒントや工夫、考え方を漫画「リエゾン-こどものこころ診療所-」のシーンと共に分かりやすく紹介する。
累計120万部を突破した人気漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』各話で取り上げられている診療例のほか、著者の現場での経験から実例を交えながら、症例や発症の実際をやさしく解説する心療の入門ガイド。漫画監修を務める著者が、はじめて自分の子どもに不安を抱えたり、すでにさまざまな症状に悩んでいる親世代に向けて、時に優しく、時に厳しく語りかけます。
- 著者紹介兵庫県姫路市生まれ。早稲田大学大学院経営管理研究科修士課程修了。勤務医として地元・姫路市の病院に勤めながら、地域の子育て力アップのためのネットワーク作りに勤しんでいる。
- 目次第1章 凸凹のためのこころがまえ1
・凸凹の意味
・ASD、ADHD、SLD
・グレーゾーン
・自分から「障害者」にならない ほか
第2章 凸凹の子育て
・子育てのコア~思考の軸~
・凸凹に気付くきっかけ
・アンガーマネジメント
・自分のセンサーを信じる
・凸凹の性教育 ほか
第3章 凸凹と学校・社会
・学校とのつきあい方
・不登校のこころがまえ
・中学・高校受験のこころがまえ ほか
第4章 凸凹のためのこころがまえ2
・大切なのは、ハウツーではなく子どもへのまなざし
・まずは行動から
・大切なのは親のコンディション ほか