書誌詳細
紀伊國屋書店
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もう一度、泳ぐ。
- 著者名池江/璃花子‖著
- 出版者文藝春秋
- 出版年2024.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 貸出累計1
書誌事項
- 内容紹介池江璃花子、初めての著書―-。
日本記録を更新し続け、2020年の東京五輪を目指していた18歳の池江璃花子は、予期せぬ病に侵され、突如としてその道は不透明となった。
しかし、不屈の精神で復活。10カ月後に退院すると、2020年3月、406日ぶりにプールに帰ってきた。
その時彼女が掲げた目標は、4年後のパリ五輪に出場すること。
本書は、その4年の間、彼女が記し続けた心の内である。
人々の目には、順調に回復しているように映っていたかもしれないが、決してそうではなかった。実際は、”18歳の池江璃花子“を超えられないことに苦しみ、涙を流し続ける日々だった。
今年3月に見事パリ五輪出場を決めたが、歩みは一歩一歩だったこと、彼女が何と闘っていたのかが手に取るようにわかる手記である。
巻頭32Pは4年間をカラー写真で振り返る。
特別収録:池江璃花子×羽生結弦対談「ただ勝利のために」
- 著者紹介東京都生まれ。横浜ゴム所属。3歳で水泳を始め、リオ五輪では日本人最多となる7種目で出場。個人種目11個とリレー種目6個、計17種目の日本記録を保持している。
- 目次2020年
2021年
池江璃花子×羽生結弦 対談「ただ、勝利のために」
2022年
2023年
2024年