書誌詳細
紀伊國屋書店
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「無限」に魅入られた天才数学者たち
- 著者名アミール・D.アクゼル‖著 青木/薫‖訳
- 出版者早川書房
- 出版年2015.8
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 貸出累計1
書誌事項
- 書名ヨミムゲンニミイラレタテンサイスウガクシャタチ
- 叢書名ハヤカワ文庫 NF
- 叢書番号442
- 副叢書名<数理を愉しむ>シリーズ
- 原書名原タイトル:The mystery of the aleph
- 内容紹介ギリシャ以来、数学者の畏怖の的だった「無限」概念。それに初めて向き合ったカントール、ゲーデルらのとった戦略とは? その結果、彼らが心を病まなければならなかったのは何故か? 業績の裏側に隠されたドラマに迫る。
内容細目
| タイトル | 著者 |
| ハレ | |
| 無限の発見 | |
| カバラ | |
| ガリレオとボルツァーノ | |
| ベルリン | |
| 円積問題 | |
| 学生時代 | |
| 集合論の誕生 | |
| 最初の円 | |
| 「我見るも、我信ぜず」 | |
| 悪意に満ちた妨害 | |
| 超限数 | |
| 連続体仮説 | |
| シェイクスピアと心の病 | |
| 選択公理 | |
| ラッセルのパラドックス | |
| マリエンバート | |
| ウィーンのカフェ | |
| 一九七三年六月十四日から十五日にかけての夜 | |
| ライプニッツ、相対性理論、アメリカ合衆国憲法 | |
| コーエンの証明と集合論の未来 | |
| ハルクの無限の輝き | |