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書誌詳細

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樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇

  • 著者名NHKスペシャル取材班‖著
  • 出版者KADOKAWA
  • 出版年2019.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出中
  • 返却予定 2026年01月10日

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数0
  • 貸出累計2

所蔵事項

  • 請求記号210.7-エ
  • 貸出区分持出可能
  • 配架場所 図書館
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名ヨミカラフトチジョウセン
  • 著者ヨミニッポンホウソウキョウカイ
  • 叢書名NHKスペシャル
  • 副叢書名戦争の真実シリーズ
  • 副叢書番号2
  • ISBN9784041067383
  • 出版地東京
  • 出版者KADOKAWA
  • 出版年2019.10
  • ページ157p
  • サイズ21cm
  • 件名太平洋戦争(1941〜1945)
  • 内容文献:p157
  • 内容紹介北海道の北に広がるサハリン。かつて樺太と呼ばれ、約40万人の日本人が暮らしていたこの地で、終戦後、住民を巻き込んだ悲惨な地上戦が行われた…。国内外の発掘資料とともに、悲劇の全貌に迫る。NHKスペシャルを書籍化。

内容細目

タイトル 著者
序章「樺太地上戦」とは何だったのか
第1章 8月15日 「なぜ戦争は終わらなかったのか」問い続ける元住民たち
第2章 8月16日 終戦後の「先制攻撃」
第3章 そして「戦闘命令」は下された
第4章 樺太で現実化した「本土決戦」という悪夢
第5章 少年はゲリラ戦に身を投じた
第6章 住民たちは地獄を見た……「死の逃避行」
第7章 停戦ならず。樺太最大の地上戦「真岡の悲劇」へ
第8章 8月20日 ソビエト軍の艦砲射撃が真岡を襲う
第9章 相次ぐ集団自決。「北のひめゆりの悲劇」
第10章 8月22日 「終戦」から1週間、ようやく戦いは終わった
第11章 帰れぬ遺骨
終章  樺太地上戦は何を残したか