書誌詳細
紀伊國屋書店
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生まれながらのサイボーグ 心・テクノロジー・知能の未来
- 著者名アンディ・クラーク‖著 呉羽/真‖訳 久木田/水生‖訳 西尾/香苗‖訳 丹治/信春‖監修
- 出版者春秋社
- 出版年2015.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 貸出累計1
書誌事項
- 叢書名現代哲学への招待
- 副叢書名Great Works
- 原書名原タイトル:Natural‐born cyborgs
- 内容紹介言語の登場以来、人間はサイボーグだった! コンピューターやタブレット端末、脳や身体に直接埋め込まれ、接続されるデバイスなど、テクノロジーと人間の融合を探究し、「心とは何か」「人間とは何か」を問いなおす。
- 著者紹介1957年生まれ。英国スコットランドのスターリング大学卒業。エジンバラ大学哲学教授。身体性認知科学の世界的リーダー。著書に「認知の微視的構造」「現れる存在」がある。
内容細目
| タイトル | 著者 |
| 第1章 サイボーグ・アンプラグド | |
| 第2章 接合されるテクノロジー | |
| 第3章 可塑性のある脳、ハイブリッドな心 | |
| 第4章 わたしたちはどこにいるのか? | |
| 第5章 わたしたちは何なのか? | |
| 第6章 世界規模の群行動 | |
| 第7章 悪のサイボーグ? | |
| 第8章 結び――わたしはポストヒューマン? | |