縄文時代を解き明かす 考古学の新たな挑戦
- 著者名阿部/芳郎‖編著
- 出版者岩波書店
- 出版年2024.3
貸出・返却・予約状況
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所蔵事項
- 請求記号S-210.2-ア
- 貸出区分準備中
- 配架場所図書館
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名ヨミジョウモンジダイオトキアカス
- 著者ヨミアベ，ヨシロウ
- 叢書名岩波ジュニア新書
- 叢書番号982
- ISBN9784005009824
- 出版地東京
- 出版者岩波書店
- 出版年2024.3
- ページ8,209,5p
- サイズ18cm
- 件名縄文式文化
遺跡・遺物-日本
- 内容文献:巻末p2〜5
- 内容紹介動物学、植物学、人類学…。異なる分野と力を合わせ、考古学は進化する! 「縄文時代」を共通のテーマにして研究を続ける4人の研究者が、それぞれの研究をやさしく紹介しながら、考古学という学問の大切さや面白さを伝える。
- 著者紹介明治大学文学部教授。同大学資源利用史研究クラスター代表。史学博士。著書に「縄文のくらしを掘る」など。
内容細目
- タイトルはじめに
- タイトル縄文時代の時代区分
- タイトルⅠ章 考古学とはどんな学問か
- タイトル 1 縄文時代の考古学とは 阿部芳郎
- タイトル 2 縄文時代とはどんな時代か 阿部芳郎
- タイトルⅡ章 縄文土器とは何か
- タイトル 1 土器で調理したものは何か 米田穣
- タイトル 2 縄文の塩作り 阿部芳郎
- タイトルⅢ章 縄文人が食べたもの
- タイトル 1 貝塚からわかる縄文のくらし-動物考古学 樋泉岳二
- タイトル 2 植物の利用からわかってきたこと 佐々木由香
- タイトルⅣ章 人骨と土偶が語る縄文人のくらし
- タイトル 1 人骨からわかる縄文人の食生活 米田穣
- タイトル 2 土偶とは何か 阿部芳郎
- タイトルⅤ章 なぜ研究者になったのか-縄文時代研究の魅力とは
- タイトル 考古学はわたしの人生の道標 阿部芳郎
- タイトル 霊長類・ネアンデルタール・縄文土器 米田穣
- タイトル くらしの考古学を探る 佐々木由香
- タイトル 遺跡から出土する貝・骨は宝の山 樋泉岳二
- タイトルおわりに
- タイトル参考文献・図版出典
- タイトル執筆者紹介