| タイトル | 著者 |
| はじめに | |
| 第一章 成績の良い子と悪い子、何が違うのか? | |
| 能力が同じでも、それを活かせる子と活かせない子がいる/最近注目されている非認知能力とは?/非認知能力を高められるかどうかで将来が違ってくる/学習効果を大きく左右するメタ認知/認知能力の基礎となる語彙力と読解力/日頃から読書をしているか? | |
| 第二章 やる気も粘りも非認知能力しだい | |
| 目の前の欲しいものを我慢できるか?/欲求充足の先延ばしができる子の将来は?/非認知能力の基本的な要素とは?/自己コントロール力の向上が学業成績につながっていく/自己コントロール力の発達/忍耐力の乏しい子が増えている/幼稚園から小学校への移行でつまずく子が増えている/学校の先生はもはや自己コントロール力を鍛えてくれない/親も自己コントロール力を鍛えてくれない/やる気のコントロールの仕組み/ここぞというときの集中力を高める/レジリエンスを高めるように意識する | |
| 第三章 自分の学習スタイルをモニターしているか?-メタ認知について | |
| 勉強ができる子はメタ認知ができている/メタ認知のメカニズム/メタ認知的モニタリング能力の発達/メタ認知的コントロール能力の発達/メタ認知的知識の発達/メタ認知的モニタリングのいろいろ/理解度についてのモニタリングの様相/理解を妨げる要因のモニタリング/勉強中の自分の認知状態をモニターしつつ学び方をコントロールする/メタ認知的知識があれば効果的な学習法を取り入れられる/メタ認知的知識のいろいろ | |
| 第四章 読書と学力は密接に結びついている-読解力と認知能力について | |
| 読書の効用とワクワク感/非日常を生きられる/心の友ができる/現実には会えない人に会える/いろいろな視点が手に入る/読書が学力の基礎となる/読解力の危機が学力低下を招く/なぜ読書によって学力が高まるのか? | |
| おわりに | |