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東海道交通施設と幕藩制社会

  • 著者名渡辺和敏 著
  • 出版者岩田書院
  • 出版年2005.3

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 予約数0

所蔵事項

  • 登録番号10111347
  • 請求記号682.1-トウ
  • 貸出区分禁帯出
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名東海道交通施設と幕藩制社会
  • 書名ヨミトウカイドウコウツウシセツトバクハンセイシャカイ
  • 著者名渡辺和敏 著
  • 著者ヨミワタナベ,カズトシ
  • 叢書名愛知大学綜合郷土研究所研究叢書
  • 叢書番号18
  • ISBN4872943678
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者岩田書院
  • 出版年2005.3
  • ページ471p
  • サイズ22cm
  • 件名日本--交通--歴史--江戸時代 東海道 秋葉道 本坂通 姫街道 天竜川渡船  
  • 内容紹介江戸時代の全期間で、東海道のほぼ中間地域である遠江・三河国内を事例とする東海道の交通施設をテーマとして、旅人を支援した宿場や旅籠、それと対極をなす旅の障害となった関所や川越について論じ、交通体系を明らかにする。
  • 著者紹介1946年静岡県生まれ。現在、愛知大学経済学部教授・同綜合郷土研究所所員。文学博士。著書に「近世交通制度の研究」「東海道の宿場と交通」ほか。
  • 目次序章、江戸時代における東海道交通施設の再検討、第一部、街道と宿場、第一章、東海道の宿立と初期交通行政、はじめに、第一節、御油・赤坂宿の成立事情、第二節、宿の追加指定を巡る混乱、第三節、交通行政の一元化、第四節、五十三宿の成立、おわりに、第二章、二川宿の本陣役を継承した馬場家の経営、はじめに、第一節、二川宿と本陣、第二節、馬場家の本陣就任、第三節、経営帳簿の分析、第四節、経営再建の道、おわりに、附論 1、本陣、第二章、新居宿の旅籠屋、第二節、紀伊国屋と紀州藩の関係、第三節、旅籠屋としての経営努力、旅人の評判と独占的営業、第五節、紀伊国屋で借金をした旅行中の武士、おわりに、第四章、二川宿の本陣・旅籠屋と立場茶屋の係争、はじめに、第一節、二川宿と大岩加宿の休泊施設、第二節、本陣と茶屋の関係、第三節、本陣と茶屋の係争、第四節、旅籠屋と茶屋の係争、おわりに、第五章、幕末における舞坂宿の宿財政、はじめに、第一節、幕府領一〇か宿による貸付金利息下げ渡し要求、第二節、文久元年の舞坂宿財政、第三節、慶応二年の舞坂宿財政、おわりに、第六章、御油の松並木、はじめに、第一節、江戸幕府による並木政策、第二節、御油宿近辺の松並木景観、第三節、御油の松並木、第四節、松並木の損傷と伐採、第五節、松並木の補植、おわりに、第七章、秋葉信仰と秋葉道、はじめに、第一節、庶民の旅の発達、第二節、秋葉信仰の庶民化、第三節、東海道から分岐する秋葉道、第四節、さまざまな秋葉道、第五節、秋葉道の賑わい、おわりに、附論 2、本坂通 (姫街道)、はじめに、一、「姫街道」論争、二、東海道付属街道としての本坂通、三、「姫街道」呼称問題、おわりに、第八章、吉田湊から出航する参宮船、はじめに、第一節、吉田船町の特権とそれを巡る紛争、第二節、元禄八年の吉田船町による渡海権独占化訴訟、第三節、寛政十一年の参宮船公認裁許、おわりに、第二部、関所と川越、第九章、江戸時代初期の女手形にみる関所機能、はじめに、第一節、最古の女手形、第二節、女手形と人身売買の関係、第三節、人身売買の実態、第四節、女性も書いた関所手形申請書、おわりに、第十章、関所と口留番所、はじめに、第一節、江戸幕府の関所政策、第二節、関所の機能、第三節、口留番所、第四節、関所制度を破る者、おわりに、附論 3、旅の障害、はじめに、一、旅立ち抑制と旅人の保護、二、関所での対応、三、川越制度の矛盾、四、山道・雪道、おわりに、第十一章、箱根関所の北方に配置された裏関所、はじめに、第一章、関所の管理・運営、第二節、通行人の取調べと通証文、第三節、十分一運上の徴収、第四節、地元民との対立と共存、おわりに、第十二章、東海道天竜川渡船に関する諸問題、はじめに、第一節、池田と家康伝説、第二節 渡船場と運営権の確定、第三節、助船と助人足、第四節、琉球・朝鮮使節と明治天皇の通行第五節、天竜川決壊と往還仮渡船、第六節、天竜川渡船に対する船勧進、第七節、渡船独占権の崩壊、おわりに、第十三章、幕末における江戸周辺の関門、はじめに、第一節、横浜の関門と周辺の見張番所、第二節、江戸周辺の治安悪化と番所設置、第三節、関門の機能とその限界、おわりに、あとがき