注記会期・会場: 2025年3月8日・9日 静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」 並列タイトル等：The next generation of Ninami Alps: People's lives and natural history: Program and abstract: 10th Anniversary Symposium of the Minami-Alps Biosphere Reserve.
目次プログラム、抄録、南アルプス学会シンポジウム Ⅰ「南アルプスの次世代に残したい人々の暮らし」抄録 ①、【M-1】南アルプス農山村地域の生業変容を生きる女性たちのライフストーリー 張曼青¹・周玉琴² (¹ 京都大学・² 東北大学)、南アルプス学会シンポジウム Ⅰ「南アルプスの次世代に残したい人々の暮らし」抄録 ②、【M-2】井川民具のみどころ―山に暮らす人々の体験と知恵について― 外立ますみ (常葉大学)、南アルプス学会シンポジウム Ⅰ「南アルプスの次世代に残したい人々の暮らし」抄録 ③、【M-3】焼畑文化プロジェクト―早川町奈良田における実践的取り組み― 上原佑貴 (一般社団法人ほらじゅう)、南アルプス学会シンポジウム Ⅱ「南アルプスの次世代に残したい自然」抄録 ➃、【M-4】南アルプス山岳形成史と動植物の遺伝構造・分子系統地理的研究 東城幸治 (信州大学学術研究院理学系 信州大学山岳科学研究所)、南アルプス学会シンポジウム Ⅱ「南アルプスの次世代に残したい自然」抄録 ⑤、【M-5】南アルプスにおける高山蛾調査と生息地の状況 四方圭一郎 (飯田氏美術博物館自然分野)、南アルプス学会シンポジウム Ⅱ「南アルプスの次世代に残したい自然」抄録 ⑥、【M-6】南アルプス高山帯・亜高山帯の植生の現状と保全 鵜飼一博 (静岡県立農林環境専門職大学短期大学部)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ①、【P-1】本州中部山岳の南端における樹木の遺伝的分化と氷期遺存種の分布 相原隆貴 (筑波大学)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ②、【P-2】南アルプス地域におけるエスノスケープの保全に杓目した冒険観光の可能性 赤穂雄磨 (小樽商科大学)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ③、【P-3】県民参加型の南アルプス地域における菌類調査 池ヶ谷のり子 (静岡県自然環境保護調査委員会菌類部会)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ➃、【P-4】南アルプスにおける山岳建築の歴史 一色智仁 ¹・白鳥翔大 ²・福田晴也 ³ (¹ 東北大学・² 大成建設株式会社・³ 株式会社日本設計)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑤、【P-5】南アルプス高山帯における構造上の3次元モデルと形成過程 小山拓志 (国士舘大学文学部地理学教室)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑥、【P-6】南アルプス地域の線状凹地に形成された池の成り立ちと菌類相・珪藻相の変遷を探る 糟谷大河 (慶應義塾大学)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑦、【P-7】次世代 DNA バーコードによる南アルプス固有新種の探索 片岡利文 (東京都立大学)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑧、【P-8】南アルプス深南部におけるオサムシの三つどもえ交雑帯の実態解明 高見泰興 (神戸大学)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑨、【P-9】南アルプス井川における消滅危機方言の記録保存と継承 谷口ジョイ・山岸祐己 (静岡理工科大学 情報学部)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑩、【P-10】南アルプス農山村地域の生業変容を生きる女性たちの生活史研究―伝統焼畑農法と雑穀文化の維持に着目しながら 張曼青 ¹・周玉琴 ² (¹ 京都大学・² 東北大学)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑪、【P-11】南アルプス山岳形成史と水生昆虫類の遺伝構造・分子系統地理学的研究 東城幸治 (信州大学学術研究院理学系 信州大学山岳科学研究所)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑫、【P-12】静岡県北部の地殻活動と湧水から南アルプスを把握するプロジェクト 楠城一嘉 (静岡県立大学)、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑬、【P-13】井川の収集民具からみる地域性について (井川地区の民具収集・研究プロジェクト 2) 外立ますみ (常葉大学) 、南アルプス学会研究助成者報告 (ポスター発表) 抄録 ⑭、【P-14】南アルプス地域におけるシダ植物の見逃された種多様性の解明 米岡克啓 (東京都立大学 牧野標本館)、Abstract of Presentation 1 (F-1) of the international symposium organized by the Museum of Natural and Environmental History, Shizuoka. 【F-1】Mountain biosphere reserves: challenges and opportunities in a changing world. Martin F. PRICE (Professor Emeritus, University of the Highlands and Islands, UK)、 Abstract of Presentation 2 (F-2) of the international symposium organized by the Museum of Natural and Environmental History, Shizuoka. 【F-2】UNESCO biosphere reserve: historical significance, current status, and future perspectives. Toshinori TANAKA (Institute for Asian and Oceanian Studies, Kyushu University, Japan)、Abstract of Presentation 3 (F-3) of the international symposium organized by the Museum of Natural and Environmental History, Shizuoka、【F-3】What's the Minami Alps biosphere reserves: Shizuoka city action. Satoshi ISHIDA (Environmental Coexistense Division, Shizuoka City Office, Japan)、Abstract of Presentation 4 (F-4) of the international symposium organized by the Museum of Natural and Environmental History, Shizuoka、【F-4】Intergenerational learning for sustainable development: case studies frm UNESCO biosphere reserves in Japan and abroad. Aida MAMMADOVA (UNESCO Chair, Kanazawa University, Japan)、Abstract of Presentation 5 (F-5) of the international symposium organized by the Museum of Natural and Environmental History, Shizuoka、【F-5】The past 10 years progress and future outlook of Aya biosphere reserve. Nobuki KAWANO (Aya Town Office) 、ふじのくに地球環境史ミュージアム国際シンポジウム「次世代に残したいユネスコエコパーク」、【F-1】山岳域のユネスコエコパーク：変わりゆく世界の中での課題と機運 プライス マーティン (英国ハイランズ＆アイランズ大学)、【F-2】ユネスコエコパークの歴史的意義と国内外における取組, 未来の展望 田中俊徳 (九州大学)、【F-3】静岡市の南アルプスユネスコエコパークの取組 石田智 (静岡市役所)、【F-4】持続可能な開発のための世代間学習：日本と海外のユネスコ生物圏保護区における事例 ママードウァ アイーダ (金沢大学)、【R-5】綾ユネスコエコパークの10年の歩みと今後の展望 河野円樹 (綾町役場)
