著者紹介
|
【シドニー・スミス】カナダの絵本作家。ノバスコシア州に生まれる。美術大学を卒業後、文字のない絵本『おはなをあげる』(ポプラ社)で、カナダ総督文学賞、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞などを受賞。『うみべのまちで』(BL出版)で、2018年のケイト・グリーナウェイ賞を受賞。ほかに『スムート かたやぶりな かげの おはなし』(BL出版)が日本で紹介されている。初めて絵と文章の両方を手がけた本書『この まちの どこかに』Small in the city で、2019年のニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞、2020年のエズラ・ジャック・キーツ賞などを受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【せなあいこ】東京生まれ。同志社大学卒業。主な翻訳絵本に『しりたがりやの ふくろうぼうや』『ケーキがやけたら、ね』『ババールの美術館』『おねがい パンダさん』『女王さまのぼうし』『あたし、うそついちゃった』『たった ひとつの ドングリが-すべての いのちを つなぐ』『まほうの さんぽみち』「あおい ちきゅうの いちにち」シリーズ(すべて評論社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
|