白馬山荘殺人事件 長編推理小説
- 著者名東野 圭吾∥著
- 出版者光文社
- 出版年2020.6
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計9
所蔵事項
書評
この本は主人公の妹、ナオコが信州白馬で死んだ兄の死に疑惑を抱いていて、自殺現場まで親友のマコトと一緒に行くことになった。当時の自殺現場に居合わせていた人びとに聞くと、意外な事実が分かっていったが、ある日一人の客が死んだ。ナオコは今回の事件と兄の死には関係があるのかと思い、意外な結末をむかえる本です。
- 記入者84期 H君
- 記入日2021年05月07日
書誌事項
- 書名白馬山荘殺人事件 長編推理小説
- 書名ヨミハクバサンソウサツジンジケン
- 著者名東野 圭吾∥著
- 著者ヨミヒガシノケイゴ
- 叢書名光文社文庫
- 叢書番号ひ6-18
- 版新装版
- ISBN4334790424
- 出版地東京
- 出版者光文社
- 出版年2020.6
- ページ385p
- サイズ16cm
- 価格\740
- 内容紹介密室トリックの謎とマザー・グースの暗号を解け! 不可解なメッセージを残して自殺した兄。妹のナオコは信州白馬のペンション「まざあ・ぐうす」を訪れ、兄の死の真相を探ることに…。東野圭吾初期の傑作長編。