小説雲のむこう、約束の場所
- 著者名新海/誠‖原作 加納/新太‖著
- 出版者KADOKAWA
- 出版年2018.6
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計20
所蔵事項
書評
新海誠監督原作による長編アニメ映画が小説として刊行されたもので、小説版では映画のその後の物語も描かれています。津軽海峡を挟み南北に分断された日本が舞台です。飛行機で海峡の向こうにある塔に行く夢を持つ男子中学生は、憧れの女子を連れていこうとしますが、突然彼女はいなくなります。その後見つかった彼女と主人公はどうなるのでしょうか?
少し悲しくて、大人になる寂しさを感じる作品です。ぜひ読んでみてください。
- 記入者84期 T君
- 記入日2021年09月15日
書誌事項
- 書名小説雲のむこう、約束の場所
- 書名ヨミショウセツクモノムコウヤクソクノバショ
- 著者名新海/誠‖原作 加納/新太‖著
- 著者ヨミシンカイ,マコト
- 叢書名角川文庫
- 叢書番号し57-6
- ISBN9784041026366
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者KADOKAWA
- 出版年2018.6
- ページ429p
- サイズ15cm
- 価格¥720
- 注記「雲のむこう、約束の場所」(エンターブレイン 2006年刊)の改題
- 内容紹介北海道がまだ「エゾ」と呼ばれていて、敵国の占領地だったころ-。そうだ。ぼくたち3人は、あの夏、ここからあの塔を眺めて、小さな約束をしたんだ…。新海誠の長編アニメーションを小説化。