• 書名雨を操る　森林保護思想の変遷から読み解く気候安定化への道
• 書名ヨミアメオアヤツル

• 著者名ブレット・M.ベネット‖著　グレゴリー・A.バートン‖著　黒沢/令子‖訳
• 著者ヨミベネット，ブレットＭ．

• 原書名原タイトル:Saving the world

• ISBN9784806716822
• 国名コードJP
• 言語コードjpn

• 出版地東京
• 出版者築地書館
• 出版年2025.5
• 出版者・頒布者地域名 東京都　

• ページ285p
• サイズ20cm
• 価格¥2700

• 件名森林影響学　水文学　森林保護　気候変動　降雨　森林伐採　モーリシャス　原生林　気候調節説　フンボルトの南米探検　啓蒙主義の自然観　アメリカ大陸　大型動物　森林と湖　マルサスの人口論　イギリス領インド　森林保護区　インド国営琳　インド‐林業　森林管理制度　国営林　ルーズベルト　気象学　気候学　砂漠化　火星の運河　サハラ砂漠　カラハリ砂漠　緑の預言者　砂漠緑化　干ばつ　農民　水循環　蒸発　ベルゲン学派　人工降雨実験　湖の都市伝説　水文学　熱帯雨林　二酸化炭素　環境問題　大気　トーマス・ジェファーソン　ビュフォン　『赤ずきんちゃん』　温暖化　入植　退化　殖民地樹木　植林　人口増加　ダルハウジー　気候管理　東インド会社　ローウェル　ジュール・ヴェルヌ　シュワルツ　ドライアイス　

• 内容文献:p248〜255

• 内容紹介地球温暖化に関する議論が始まるはるか以前から、人々は森林の重要性に気づいていた。国家・市民・科学者それぞれの立場から時に支持され時に否定されてきた森林の気候調節説と、その復活の軌跡を余すところなく描く。

• 著者紹介ウェスタン・シドニー大学の歴史学准教授。ヨハネスブルグ大学人文学部史学科の客員教授。
  ウェスタン・シドニー大学の歴史学教授。ヨハネスブルグ大学人文学部史学科の客員教授。