書誌詳細
紀伊國屋書店
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対話型授業の理論と実践 深い思考を生起させる12の要件
- 著者名多田/孝志∥著
- 出版者教育出版
- 出版年2018.10
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出中
- 返却予定
2025年11月28日
- 所蔵数1
- 貸出可能数0
- 予約数0
- 貸出累計1
所蔵事項
- 登録番号00019920
- 請求記号375-タ-1SOC
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書資料 - 和書
- 所蔵館本館
- 配架場所3 社会科学 Social Scienses
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名対話型授業の理論と実践 深い思考を生起させる12の要件
- 書名ヨミタイワガタジュギョウノリロントジッセン
- 内容紹介一人一人の学習者が、対話をする喜びを存分に感得しつつ、自己の資質・能力を事実として伸長させる「対話型授業」を、どう実現するか。「深い思考を生起させる対話型授業の実践のための12の要件」を紹介しつつ説き明かす。
- 著者紹介金沢学院大学文学部教育学科教授、博士(学校教育学)。目白大学人間学部児童教育学科教授、青山学院女子短期大学、立教大学大学院、東京大学教育学部、学習院大学文学部兼任講師歴任、日本学校教育学会元会長・常任理事、日本国際理解教育学会元会長・顧問、異文化間教育学会名誉会員、日本グローバル教育学会常任理事、共創型対話学習研究所所長。「教育の真実は現場にある」をモットーに、全国各地の教育実践者たちとともに、グローバル時代の新たな教育の創造を目指した活動に取り組んでいる。主な著書に『光の中の子どもたち』(単著 毎日新聞社 1983年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 目次第1部 理論編―対話型授業とは(対話・対話型授業;深い思考力;学びの構造)
第2部 実践編―深い思考を生起させる対話型授業の実践のための12の要件(対話の活性化のための物的・人的な受容的雰囲気づくり;多様な意見・感覚・体験を持つ他者との対話機会の意図的設定;差違性の尊重、対立や異見の活用による思考の深まりや視野の広がり;自己内対話と他者との対話の往還による思考や視野の広がり;沈黙の時間の確保や、混沌・混乱の活用による思考の深化 ほか)