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こうしてぼくはスパイになった

  • 著者名デボラ・ホプキンソン∥著 服部/京子∥訳
  • 出版者東京創元社
  • 出版年2025.4

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号00020008
  • 請求記号933.7-ホプ-1LIT
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書資料 - 和書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所9 文学 Literature
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名こうしてぼくはスパイになった
  • 書名ヨミコウシテボクワスパイニナッタ
  • 著者名デボラ・ホプキンソン∥著 服部/京子∥訳
  • 著者ヨミホプキンソン,デボラ
  • 原書名原タイトル:HOW I BECAME A SPY
  • ISBN9784488011482
  • 出版地東京
  • 出版者東京創元社
  • 出版年2025.4
  • ページ285p
  • サイズ20cm
  • 価格2300
  • 内容紹介【オレゴン図書賞受賞作】
    これは13歳のぼくの、戦争と謎解きと友情のはなしだ。
    第二次世界大戦中のロンドン。
    失踪した秘密諜報員を探すため、暗号解読に挑む!
    少年少女探偵と救助犬の活躍を描く心温まるミステリ

    1944年2月、ナチス・ドイツの空襲がつづいているロンドン。13歳のバーティは空襲警報を受け、民間防衛隊の伝令係としてはじめての任務のため、街へ飛びだしていった。自転車のかごにのっている相棒は、救助犬のリトル・ルーだ。大あわてで自転車をこいでいたバーティは、女の子にぶつかってふたりとも転んでしまった。女の子が立ち去ったあと、バーティは通りで一冊のノートを拾う。それは秘密諜報員になるための訓練を受けた女性のもので、文章の後半は暗号になっていた。ノートを道に落としていったアメリカ人の少女エレノアに再会したバーティは、ノートを書いたフランス人女性・ヴィオレットが行方不明になったと知る。彼女を探すため、エレノアと探偵志望の友だち・デイヴィッドといっしょに、ノートの暗号の解読に取り組むが…。
  • 著者紹介【デボラ・ホプキンソン】アメリカ、オレゴン州の作家。絵本から史実にもとづいた小説やノンフィクションなどまで、児童文学のジャンルで80以上の著作がある。2019年刊行の『こうしてぼくはスパイになった』はオレゴン図書賞を受賞した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    【服部京子】翻訳者。中央大学文学部卒業。訳書にジェームズ・ボーエン『ボブという名のストリート・キャット』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)