書誌詳細
紀伊國屋書店
のサイトで見る
社会科「自己調整学習」 学び方を生かした単元デザイン
- 著者名加藤/達也∥著
- 出版者明治図書出版
- 出版年2025.7
所蔵事項
- 登録番号00020067
- 請求記号375-カ-1SOC
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書資料 - 和書
- 所蔵館本館
- 配架場所3 社会科学 Social Scienses
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名社会科「自己調整学習」 学び方を生かした単元デザイン
- 書名ヨミシャカイカジコチョウセイガクシュウ
- 出版地東京
- 出版者明治図書出版
- 出版年2025.7
- 内容紹介社会科で「自ら学ぶ」経験を積むことが、社会の変化に向き合い「自ら行動する人」につながっていく。ところで、そもそも子どもはどのように社会科を学ぶのでしょうか。ありそうでなかった、子どもの学び方で単元をデザインする1冊。
- 著者紹介加藤達也[カトウタツヤ]
1983年愛知県生まれ。静岡市立横内小学校教諭。静岡大学教職大学院修了。静岡市内小学校、特別支援学校に勤務後、静岡市立安東小学校を経て現職。社会科教育と教育経営を中心に、生活科や総合的な学習の時間、カリキュラム論等についても実践研究を重ねる。「静岡で社会科を楽しく学ぶ会」代表。浜松学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)た当時に掲載されていたものです)
- 目次第1章 子どもが自ら学ぶ「自己調整」×単元で考える社会科授業デザイン(社会科授業づくりの難しさと「あるある」;そもそも社会科の授業で目指したいのは?;「学び方」に着目し子どもが自ら学ぶ授業づくりへ;「自己調整」のプロセスと押さえておきたいポイント ほか)
第2章 社会科「自己調整学習」学び方を生かした単元デザイン(【見通す】段階:「単元を貫く問い」から始まる「自己調整」;【調べる】段階:子ども一人ひとりに合った調べ方で小さな「自己調整」;【整理する】段階:問題解決に向けて絞り込んでいく;【捉える】段階:それまでの問題解決を発揮しつつ中心概念に「触れる」でOK ほか)
第3章 「社会がわかる」そして「自己調整」する単元デザインへ~学び方を生かした単元統合型授業~(よくある単元デザインの問題と改善のヒント;「社会がわかる」そして「自己調整」する単元統合型授業の提案)