書誌詳細
紀伊國屋書店
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恋愛と結婚の心理学 恋愛心理学研究の現在地
- 著者名髙坂/康雅∥著
- 出版者福村出版
- 出版年2025.7
所蔵事項
- 登録番号00020086
- 請求記号141-コ-1PHI
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書資料 - 和書
- 所蔵館本館
- 配架場所1 哲学 Philosophy
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名恋愛と結婚の心理学 恋愛心理学研究の現在地
- 書名ヨミレンアイトケッコンノシンリガク
- 注記「恋愛心理学特論」(2016年刊)の改題、改訂版
- 内容紹介「恋人」について他の関係性と比較して、その輪郭を明らかにしていくとともに、日本における恋愛の価値、そして恋愛の現状について紹介。さまざまなデータから日本人における恋愛とは何かについてを解き明かす。
- 著者紹介和光大学現代人間学部教授。博士(心理学)。公認心理師。主な著書に、『誰もが知っている「緊張」の,誰も知らないアセスメントとアプローチ―BPSモデルで理解する』(共編著、メディカ出版、2023年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 目次第1章 恋愛とは何か?―恋人・恋愛の位置づけと現状―
第2章 恋愛をどのように捉えているのか?―恋愛観―
第3章 人はどこに魅力を感じるのか?―対人魅力―
第4章 どうすれば告白は成功するのか?―告白の心理学―
第5章 恋愛はどのように進んでいくのか?―恋愛関係の進展―
第6章 愛はどう表現されるのか?―愛情の三角理論とアダルト・アタッチメント理論―
第7章 恋と愛は何が違うのか?―恋愛様相モデル―
第8章 恋愛の発達的意義とは?―青年期の恋愛とアイデンティティ―
第9章 なぜ性交(セックス)をするのか?―性交(セックス)をする理由とその意義―
第10章 どうして浮気をするのか?―浮気と嫉妬―
第11章 どうして恋人に暴力を振るうのか?―IPV(デートDV)―
第12章 失恋から立ち直るには?―失恋とその対処―
第13章 なぜ恋人を欲しいと思わないのか?―恋人を欲しいと思わない若者たち―
第14章 結婚に至るには?―結婚観と結婚の条件―
第15章 なぜ研究するのか?―恋愛研究の意義と展望―