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経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて

  • 著者名山崎/元∥著
  • 出版者Gakken
  • 出版年2024.2

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
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所蔵事項

  • 登録番号00020310
  • 請求記号159-ヤ-1PHI
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書資料 - 和書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所1 哲学 Philosophy
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて
  • 書名ヨミケイザイヒョウロンカノチチカラムスコエノテガミ
  • 著者名山崎/元∥著
  • 著者ヨミヤマザキ,ハジメ
  • ISBN9784054069756
  • 出版地東京
  • 出版者Gakken
  • 出版年2024.2
  • ページ190p
  • サイズ19cm
  • 価格1600
  • 件名人生訓-青年
  • 内容紹介現在の若者にとっての有利な働き方・稼ぎ方は、親世代のそれとは大きく変わっている。かつての働き方がダメな理由を確認し、今日ではどう働くのが有利なのかを解説。お金を効率よく稼ぎ、正しく増やし、気持ちよく使うための考え方と具体的な方法を伝える。
    【山崎元 最後の書き下ろし】「余命3カ月なら、ぜひやっておきたいと思った3つのことのうちの一つが本書の執筆でした。(中略)息子にも、読者にも、本書が経済と付き合う上で、いつまでも役に立つ『明るい人生のマニュアル』であり続ける事を、著者は心から願っています」(あとがきより)
    ●実際に息子へ送った手紙「大人になった息子へ」からできた本作品。手紙原文も全文収録。
    大学に合格した息子へ手紙を送ったことをきっかけに、闘病の中で新たに書き下ろし、書籍化。株式市場との付き合い方、最初の仕事の選び方、リスクとサンクコストについて、自分の人材価値とは・・・。人生をサバイブする戦略が満載。「モテ」や「酒の飲み方」などの楽しいアドバイスも。
    ●一度しかない人生を、お金の心配をせず、自由に気分よく生きていくために。
    自身も12回の転職を経て体得した処世術も多くちりばめられ、読者に多くの気づきを与えてくれる一冊。働き方・投資やお金との付き合い方だけでなく、「幸福の決定要素は、実は一つだけ」「モテない男は幸せそうに見えない」など、経済評論家・山崎元が考える「小さな幸福論」を語ります。
    ●息子にも、これからを生きるすべての若者にも、『明るい人生のマニュアル』であってほしい。
    「銀行でお金の相談をするのは、カモがねぎを背負って来るようなもの」ーー金融機関にだまされるな、マーケティングにだまされるな、「おいしい投資話」にだまされるなと、つねに辛口かつユーモラスに語り、人気を博してきた経済評論家・山崎元さん。彼が、これからを生きる息子へ、そして、すべての読者に向け、自身が長年追究してきた、お金と人生、幸せについて、いちばん大事なことを、渾身の力を込めて書き下ろした最後の一冊です。

    山崎元さんが残した最後のメッセージ。実際に送った手紙も全文掲載!
  • 著者紹介山崎元[ヤマザキハジメ]
    経済評論家。1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会多数。ズバリ語る辛口の経済解説、マネーコラムで人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 目次第1章 働き方・稼ぎ方(「昭和生まれの働き方常識」は“割が悪い”;「新しい働き方」は効率的と自由を求める ほか)
    第2章 お金の増やし方と資本主義経済の仕組み(お金の運用について必要な「基本」はこれだけ;借金なしに済む「生活資金」は常に確保せよ ほか)
    第3章 もう少し話しておきたいこと―働き方のコツ、覚書(自分の人材価値を中心に考える;最初の仕事は「興味が持てて」、「倫理観に反しない」もの ほか)
    終章 小さな幸福論(幸福の決定要素は、実は一つだけ;お金と自由とは緩やかに交換可能だが、それで幸福か? ほか)
    付記 大人になった息子へ―息子への手紙全文