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書誌詳細
はじめての哲学
- 著者名藤田/正勝∥著
- 出版者岩波書店
- 出版年2021.6
所蔵事項
- 登録番号00017100
- 請求記号100-フ-1PHI
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書資料 - 和書
- 所蔵館本館
- 配架場所1 哲学 Philosophy
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- ISBN9784005009350
- ISBN SET9784002029139
- 内容紹介なんのために生きるのか?と考える自分とはなんだろう?哲学の問いは、いつも日常の中から生まれてきた。「自己」「生と死」「真理」「実在」「言葉」…。古代から現代まで、人間が考え挑み続けてきた根源的な問いの数々を、やさしい言葉で解きほぐす。
- 著者紹介1949年三重県生まれ。京都大学名誉教授。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、ドイツ・ボーフム大学大学院ドクター・コース修了。ドイツや日本の哲学の歴史について研究するとともに、哲学とは何か、その役割は何かなどをめぐって考え、議論してきた。著書に『西田幾多郎――生きることと哲学』(岩波新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 目次第1章;生きる意味第2章;「よく生きる」とは第3章;自己とは何か第4章;生と死第5章;真理を探究する第6章;ほんとうにあるもの第7章;言葉とは何か
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