• 書名ＳＮＳの哲学　リアルとオンラインのあいだ
• 書名ヨミエスエヌエスノテツガク

• 著者名戸谷／洋志∥著
• 著者ヨミトヤ，ヒロシ

• 叢書名あいだで考える

• ISBN9784422130118

• 出版地大阪
• 出版者創元社
• 出版年2023.4

• ページ141p
• サイズ17cm
• 価格1400

• 件名ＳＮＳ
  承認
  時間
  ことば
  欲求
  哲学
  ソーシャルネットワーキングサービス

• 内容文献あり

• 内容紹介１０代の生活にすっかり溶け込んでいるＳＮＳの利用を巡る様々な現象を哲学の視点から捉え直し、この世界と自分自身への新しい視点を提供する１冊。「物事を哲学によって考える」ことの面白さと大切さを実践的に示していく。「あいだで考える」シリーズ。

• 著者紹介１９８８年東京都生まれ。関西外国語大学英語国際学部准教授。専攻は哲学・倫理学。技術思想や未来倫理学を探究するかたわら、「哲学カフェ」の実践などを通じて、社会に開かれた対話の場を提案している。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

• 目次１章；なぜＳＮＳで承認されたいのか？２章；ＳＮＳにはどんな時間が流れているのか？３章；ＳＮＳではどんな言葉が交わされているのか？４章；ＳＮＳに偶然はあるのか？５章；ＳＮＳで人は連帯できるのか？