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書誌詳細
最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく
- 著者名上野/千鶴子‖著
- 出版者中央公論新社
- 出版年2022.6
所蔵事項
- 登録番号01127378
- 請求記号367-ウエ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく
- 書名ヨミサイゴマデザイタクオヒトリサマデキゲンヨク
- ISBN9784120055409
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者中央公論新社
- 出版年2022.6
- 内容紹介「在宅ひとり死」を提唱する社会学者が、橋田壽賀子、桐島洋子ら10人のロールモデルと人生後半の生き方・老い方を語り合う。『婦人公論』『女性セブン』『女性自身』掲載に加筆修正、書き下ろしを加えて単行本化。
- 著者紹介1948年生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。著書に「おひとりさまの最期」「在宅ひとり死のススメ」など。
内容細目
- タイトル転んで寝たきりになっても、「これで終わり」とは思わなかった 90歳、ひとり暮らしの危機を乗り切った
- 著者澤地/久枝‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ11-34
- タイトル好奇心が枯れるまでよく生きて、上手にサヨナラしたい 「安楽死させて」の思いに迫る
- 著者橋田/壽賀子‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ35-53
- タイトル普段から距離をおいて「ひとり時間をどう過ごすかが大事」 夫と離れても、悲しみすぎない
- 著者下重/暁子‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ55-67
- タイトル親ですもの、子どもに迷惑かけたっていいじゃない? 下っていく現実を受け止めて
- 著者桐島/洋子‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ69-87
- タイトル「女子会」「子離れ」「きょうよう」が40代以降のキーワード 主婦こそ“定年”前から備えたい
- 著者村崎/芙蓉子‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ91-108
- タイトル50代で気づき、60代で大胆に、70代で女は解き放たれる 課せられた期待や役割を打ち破って
- 著者若竹/千佐子‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ109-125
- タイトル最後まで、ご機嫌な独居老人でいよう 55歳、人生の折り返し地点を過ぎて
- 著者稲垣/えみ子‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ127-149
- タイトル家族に看取られなくても、不幸じゃない ずっと「親の子でいたい」?
- 著者香山/リカ‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ153-170
- タイトル「最期を見届けてほしい」の声に寄り添うサービス 看取り士って何ですか?
- 著者柴田/久美子‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ171-186
- タイトル決して手放してはいけない「家」と「友」と「1000万円」 老後の備えはお金で決まる
- 著者荻原/博子‖述 上野/千鶴子‖述
- ページ187-209
- タイトル最期まで自宅での暮らしを全うする「在宅ひとり死」徹底研究
- ページ211-223