11/15からデフリンピックが開催されています。
デフリンピックは今年で100周年、日本で初めての開催です。
それに合わせ、幕張キャンパス図書館では、
『Deaf―きこえない・きこえにくい、そして手話の世界へ』という
特集展示を開催しています。
デフリンピックに関する本や、
聴覚障害がテーマの小説や漫画などを展示しています。
皆さんが、たとえば医療機関に就職し、聴覚障害の患者と接したとき、
どのような対応ができるでしょうか。
今回の展示をとおして、考えるきっかけになればと思います。
医療現場で使われる手話の本もございます。
ぜひご覧ください。