源氏将軍断絶 なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか
- 著者名坂井/孝一‖著
- 出版者PHP研究所
- 出版年2021.1
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
書誌事項
- 書名源氏将軍断絶 なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか
- 書名ヨミゲンジショウグンダンゼツ
- 著者名坂井/孝一‖著
- 著者ヨミサカイ,コウイチ
- 叢書名PHP新書
- 叢書番号1243
- ISBN9784569848280
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者PHP研究所
- 出版年2021.1
- ページ318p
- サイズ18cm
- 価格¥1020
- 件名日本-歴史-鎌倉時代
源氏
- 内容関係略年表:p306〜311 文献:p312〜318
- 内容紹介二代将軍頼家の遺児や源氏の血族は、なぜ将軍になれなかったのか。源頼朝による鎌倉幕府の樹立から三代将軍実朝の殺害に至るまで、幕府内の壮絶な権力闘争の歴史を紐解きながら、「源氏将軍断絶」の歴史的な意味を問い直す。
- 著者紹介1958年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。博士(文学)。創価大学文学部教授。著書に「曽我物語の史的研究」「曽我物語の史実と虚構」など。