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書誌詳細
ウクライナ侵略戦争 世界秩序の危機
- 著者名『世界』編集部‖編
- 出版者岩波書店
- 出版年2022.4
所蔵事項
- 登録番号01127345
- 請求記号319-ウク
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名ウクライナ侵略戦争 世界秩序の危機
- 書名ヨミウクライナシンリャクセンソウ
- 著者名『世界』編集部‖編
- 著者ヨミイワナミショテン
- ISBN9784000222426
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 内容紹介今、ウクライナで何が起こっているのか。この戦争はどこから来て、どこへ行くのか。強力対ロ制裁で世界経済はどうなるのか。戦禍に社会科学はなにができるのか-。ロシアによる侵略という未曾有の事態を、多角的に掘り下げる。
内容細目
- タイトルそれでも向き合うために 単純化を避けながら
- 著者師岡/カリーマ・エルサムニー‖著
- ページ6-11
- タイトル小柄なサイコパス男の大きな影
- 著者島田/雅彦‖著
- ページ12-17
- タイトル私の人生に戦争があるとは キエフのある一家のいま
- 著者吉田/由布子‖著
- ページ18-20
- タイトル空爆下キエフの10日間 ルポ
- 著者尾崎/孝史‖著
- ページ22-27
- タイトルこの戦争はどこから来て、どこへ行くのか 秩序の構造と変容 緊急座談会
- 著者宇山/智彦‖述 大串/敦‖述 加藤/美保子‖述 服部/倫卓‖述 前田/弘毅‖述
- ページ28-41
- タイトル未完の国民、コンテスタブルな国家 ロシア・ウクライナ戦争の背景 事態の全貌
- 著者松里/公孝‖著
- ページ42-53
- タイトル軍事的合理性と政治的超越 戦史と用兵思想から考える プーチンの誤算
- 著者大木/毅‖著
- ページ54-62
- タイトル誰にウクライナが救えるか マイダン革命という転機 続 最悪の戦争の暁に
- 著者西谷/公明‖著
- ページ64-72
- タイトルウクライナ戦争における武力行使の規制と国際法の役割 国際法の視点
- 著者酒井/啓亘‖著
- ページ73-85
- タイトル強力対ロ制裁で世界経済はどうなるか 経済制裁は効くか
- 著者小田/健‖著
- ページ86-96
- タイトル「紛争化させられる過去」再論 記憶の戦争から軍事侵攻への飛躍について 歴史をめぐる闘争
- 著者橋本/伸也‖著
- ページ97-108
- タイトルNATOの変貌とエスカレーション・リスク EUの変容
- 著者広瀬/佳一‖著
- ページ109-118
- タイトル世論調査からみるロシア国民の意識 社会人口学の視点から ロシア人はどう見ているか
- 著者皆川/友香‖著
- ページ119-125
- タイトルウクライナ侵攻から考えるエネルギー安全保障 脱炭素という課題
- 著者高橋/洋‖著
- ページ126-135
- タイトルピース・フォー・アトムズ 原発というリスク
- 著者佐藤/暁‖著
- ページ136-145
- タイトル戦争を終わらせるために 人道上の危機と国際関係の危機 問題提起
- 著者平和構想研究会‖編
- ページ146-152
- タイトル戦禍に社会科学はなにができるか エカテリーナ・シュリマン講演集 戦下に届ける学知と言葉
- 著者エカテリーナ・シュリマン‖述 奈倉/有里‖訳・解説
- ページ154-166
- タイトルロシア芸術における抑圧と分断 演劇界を中心に 弾圧の実相
- 著者伊藤/愉‖著
- ページ167-176
- タイトル戦争と美術 ウクライナとロシアのアーティストの状況 芸術家の言葉作品と表現
- 著者鴻野/わか菜‖著
- ページ177-184
- タイトルウクライナと第三次世界大戦 何と連帯するのか
- 著者スラヴォイ・ジジェク‖著 片岡/大右‖訳・解説
- ページ185-191
- タイトル異なる視点 第三世界とウクライナ危機 資料と解説
- 著者栗田/禎子‖著
- ページ192-209