ひらけ蘭学のとびら 『解体新書』をつくった杉田玄白と蘭方医たち
- 著者名鳴海/風‖著 関屋/敏隆‖画
- 出版者岩崎書店
- 出版年2017.5
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計2
所蔵事項
- 登録番号71107633
- 請求記号289-イ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 児童書
- 所蔵館本館
- 配架場所児童書
- 所蔵状態所蔵
ブックリスト
書誌事項
- 書名ひらけ蘭学のとびら 『解体新書』をつくった杉田玄白と蘭方医たち
- 書名ヨミヒラケランガクノトビラ
- 著者名鳴海/風‖著 関屋/敏隆‖画
- 著者ヨミナルミ,フウ
- ISBN9784265840090
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者岩崎書店
- 出版年2017.5
- ページ164p
- サイズ20cm
- 価格¥1500
- 件名杉田/玄白
- 内容文献:p164
- 内容紹介江戸時代、罪人の死体を観察し、内臓のつくりがオランダの解剖書にある絵にそっくりだと気づいた医者たち。彼らが困難を乗りこえて翻訳した本を、医者たちのひとり、杉田玄白は「解体新書」と名づけ…。
- 著者紹介1953年新潟県生まれ。デンソーで生産技術を研究するかたわら、江戸時代の数学をテーマにした和算小説を多く発表。「円周率を計算した男」で歴史文学賞受賞。
内容細目
- タイトル第一章 四郎はなぜ死んだ
- タイトル第二章 こわくてにくい病気
- タイトル第三章 人を救える医者になりたい
- タイトル第四章 命は体の中で燃えている
- タイトル第五章 人体の真実を知るために
- タイトル第六章 異彩をはなつ平賀源内
- タイトル第七章 オランダ語にいどむ前野良沢
- タイトル第八章 小塚原での衝撃
- タイトル第九章 気が遠くなる作業
- タイトル第十章 『解体新書』の出版
- タイトルあとがき