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雷放電の物理 : 絶縁破壊から電荷分離,メソ気象まで

  • 著者名吉田智著
  • 出版者朝倉書店
  • 出版年2024.12

貸出・返却・予約状況

  • 予約数0

所蔵事項

  • 登録番号50081257
  • 請求記号Yy-気象災害-気象災害-カミナ2024
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 単行本
  • 所蔵館つくば
  • 所蔵状態新着資料

書誌事項

  • 書名雷放電の物理 : 絶縁破壊から電荷分離,メソ気象まで
  • 書名ヨミカミナリホウデンノブツリ
  • 著者名吉田智著
  • 著者ヨミヨシダ,サトル
  • 叢書名気象学ライブラリー
  • 叢書番号4
  • ISBN9784254169447
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者朝倉書店
  • 出版年2024.12
  • ページviii, 180p, 図版4p(ページ付なし)
  • サイズ21cm
  • 件名
    放電
  • 内容【内容紹介】(出版者サイトより)

    身近な気象現象としての雷の放電メカニズムを気象学はもとより電気工学や通信工学分野の読者に向けて解説。幅広いトピックのコラムも収載。

    【目次】
    CHAPTER 1 雷放電の概要
     1. 1 はじめに
     1. 2 雷放電はプラズマ
     1. 3 雷放電種別
     1. 4 負極性落雷のプロセス
      1. 4. 1 負極性落雷の全体像
      1. 4. 2 ステップトリーダ
      1. 4. 3 upward connecting leader(UCL)
      1. 4. 4 リターンストローク
      1. 4. 5 連続電流
      1. 4. 6 リコイルリーダ
     1. 5 正極性落雷
     1. 6 上向き雷放電
     1. 7 雲放電
     コラム 1 高高度放電発光現象
     コラム 2 避雷針
    CHAPTER 2 雷放電とプラズマ
     2. 1 はじめに
     2. 2 プラズマとは
     2. 3 ストリーマ
     2. 4 リーダ
     2. 4. 1 正リーダ
     2. 4. 2 負リーダ
     2. 5 ストリーマの極性による発生に必要な電界の違い
     2. 6 実際の雷放電の高速ビデオ撮影
     2. 7 なぜ雷放電はジグザグに進むのか?
     2. 8 双方向性リーダ
      2. 8. 1 双方向性リーダの考え方
      2. 8. 2 双方向性リーダの観測
     コラム 3 雷放電の世界分布
     コラム 4 世界のどこで雷放電が多いのか?
    CHAPTER 3 雷放電開始メカニズムの謎
     3. 1 はじめに
     3. 2 大気の絶縁破壊
     3. 3 雷雲中の電界強度の観測値とその解釈
      3. 3. 1 雷雲中の電界の観測
      3. 3. 2 電界観測結果の解釈 1
      3. 3. 3 電界観測結果の解釈 2
     3. 4 雲降水粒子仮説
      3. 4. 1 雲降水粒子仮説の概要
      3. 4. 2 複数の雲降水粒子の存在によるストリーマ発生
      3. 4. 3 雲降水粒子仮説の問題点
     3. 5 逃走絶縁破壊仮説
      3. 5. 1 逃走絶縁破壊に必要な電界強度
      3. 5. 2 高エネルギー電子はなぜ逃走絶縁破壊を起こせるのか?
      3. 5. 3 逃走絶縁破壊にもとづいた雷放電開始メカニズムと問題点
     3. 6 近年の観測結果
      3. 6. 1 fast positive breakdown の観測
      3. 6. 2 大気シャワーによる電界の強化?
      3. 6. 3 fast negative breakdown の観測
     コラム 5 雷放電開始メカニズム研究に貢献した VHF 帯干渉計
    CHAPTER 4 電荷分離機構
     4. 1 はじめに
     4. 2 着氷電荷分離機構
      4. 2. 1 着氷電荷分離機構の実験による共通点と相違点
      4. 2. 2 温度差や水膜内の電荷移動を考慮した説明
      4. 2. 3 相対拡散成長速度説
     4. 3 レナード効果を用いた説
     4. 4 イオン対流説
     4. 5 分極誘導説とイオン誘導説
     コラム 6 氷の電気特性
    CHAPTER 5 雷雲内電荷構造とその影響
     5. 1 はじめに
     5. 2 三重極構造
     5. 3 対流領域の電荷構造
     5. 4 層状領域の電荷構造
     5. 5 正極性落雷が多く発生する電荷構造
      5. 5. 1 逆転三重極構造
      5. 5. 2 傾斜二重極構造
      5. 5. 3 層状領域における正極性落雷
     5. 6 様々な電荷構造が発生する原因
     5. 7 冬季雷雲の電荷構造
     5. 8 電荷構造の雷放電形態への影響
      5. 8. 1 電荷構造と雷放電の水平スケールの関係
      5. 8. 2 電荷構造と雷放電種別の関係
     コラム 7 冬季雷の世界分布
     コラム 8 スーパーボルト
    CHAPTER 6 雷活動とメソ気象
     6. 1 はじめに
     6. 2 lightning jump
     6. 3 lightning bubble
     6. 4 lightning hole
     コラム 9 気候変動と雷活動 増える北極圏での雷活動
    CHAPTER 7 誘雷と火山雷
     7. 1 はじめに
     7. 2 誘雷
      7. 2. 1 ロケット誘雷
      7. 2. 2 フロリダ大学のロケット誘雷
      7. 2. 3 レーザ誘雷
      7. 2. 4 誘雷のメリット
     7. 3 火山雷
      7. 3. 1 vent discharge と near-vent lightning
      7. 3. 2 plume lightning
      7. 3. 3 トンガ沖海底火山噴火に伴う火山雷
     コラム 10 幻の Y-lightning
    CHAPTER 8 雷放電標定技術
     8. 1 はじめに
     8. 2 二次元標定技術
      8. 2. 1 二次元標定技術の概要
      8. 2. 2 二次元標定装置のメリット,デメリット
     8. 3 三次元標定技術
      8. 3. 1 TOA を用いた三次元標定
      8. 3. 2 干渉法
     コラム 11 河崎善一郎先生
     コラム 12 落雷被害にあわないために