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FH建て替えの設計を担ってくださる妹島和世さんは、
「建築界のノーベル賞」とも呼ばれる「プリツカー賞」などの受賞経験もある、
日本のみならず世界的にも広く活躍されている大変著名な建築家です。
妹島さんがSANAAという建築家ユニットを組んでいる西沢立衛さんが、
実は恵泉の旧教員の息子さん!というご縁もあり、
2015年度の創立記念式典には講師としてお話を聞かせてくださっています。
数年後の新FHに夢を馳せつつ、妹島さんの建築の世界を楽しんでみませんか?
クリスマスが近づいてきましたね。
今年はどんなクリスマスを過ごす予定ですか?
クリスマスソングやクリスマスのお菓子の本など、
クリスマスを楽しめそうな本を集めてみました。
また、クリスマスカードを送って素敵なクリスマスの
おすそわけ、なんていかがですか?
今年度の感謝祭礼拝は11/12(水)です。
今年は、夏に有志が訪問したアジア学院から荒川朋子先生をお迎えします。
与えられた稔りと恵みに感謝して、分かち合えるといいですね。
ドイツ出身のユダヤ系アメリカ人哲学者ハンナ・アーレントは、
今年が没後50年、来年が生誕120年です。
アイヒマン裁判に「悪の陳腐さ/凡庸さ」を見た彼女の視点から、
現在の世界にはびこる「悪」を見つめなおしてみませんか?
朝日中高生新聞の「中高生に見てほしい映画」特集と合わせて、
特集で紹介されている映画のDVDや、映画を紹介している本などを並べています。
冬休みはDVDがいつもの2倍、1度に2枚まで借りられます。
この機会に、名作や話題作など映像の世界をたのしんでみませんか。
今年度第3回の自然観察会は12/13(土)に東京港野鳥公園を訪問します。
外から響く車の走行音に都内にいることを思い出させられますが、
園内にいるとどこかの里山に来たかのような錯覚すら覚える自然豊かな公園で、
この時期に渡ってくる野鳥の鳴き声に耳を澄まし、姿を探してみませんか?
寒い冬こそLet`s cookig⁉
12月は1年最後の月、ということで
「さいご」という言葉をキーワードにしてみました。
今年度の平和ウォークでは、現役の大学の地下に眠る日吉台地下壕を訪れます。
大学と戦争、どのようにかかわっていたのでしょうか。
今年の平和教育講演会の講師は『ゴールデンカムイ』の監修としても知られている、
北海道大学の北原モコットゥナシ先生です。
Stop the occupation
Stop genocide
恵泉からもご近所にある、雑誌の図書館「大宅壮一文庫」で、
「雑誌『コバルト』と少女小説の世界展」を11/15まで開催中!(※日・祝は休館)
普段は10冊閲覧可能なところ、期間中は雑誌『Cobalt(コバルト)』(集英社)の
創刊号から終刊号までと、関連雑誌 計500冊を何冊でも自由に閲覧できます。
スタッフには恵泉のOGもいらっしゃるのでぜひ足を運んでみよう!
多感な年頃を戦時下に生き、戦後、新たな創造の世界へと羽ばたいた三人の表現者、
絵本画家・いわさきちひろ、詩人・茨木のり子、美術作家・岡上淑子。
日々の装いを大切にし、暮らしの中でも美を愛おしんだ彼女たちが袖を通したものに触れ、
ゆかりのひとに逢い、時代背景をひもといて綴られた『装いの翼』。
その出版に合わせ、恵泉の先輩である岡上淑子の作品世界を味わってみませんか。
スヌーピーでおなじみ、『ピーナッツ』連載開始から今年で75年!
50年間に渡って、一度の休暇を除いて1日も休むことなく続けられた連載は、
日本では、50年に渡り谷川俊太郎さんによって翻訳が続けられました。
キャラクターとしてのスヌーピーやチャーリー・ブラウンしか知らない人、
ライナスは知っているけれどシュローダーやサリーは「…?」な人、
世界25言語、2600紙に連載された『PEANUTS』の魅力に迫ってみませんか?
高市早苗さんが自民党の新総裁に就任しました。
日本の総理大臣は政権与党のトップが選ばれるので、
現与党のトップになる=首相になることとなります。
初となる日本の女性首相として注目を集めていますが、
みなさんはどう考えますか?
7/21-24に行われるアジア学院でのキャンプ
循環型農業、共生社会、サーバントリーダーシップ、スパイスカレー作りなどなど…
いろいろ頭でも体でも学んでみませんか?
2024年度配布の読書ノートで紹介している本のリストです
※一部2022-23年度版と異なります。
検索機近くの書架に、展示用のものが1冊ずつあります。
テーブルの上にある本と可動式書架の本は貸出ができます。
書架にあってテーブルにない本を読みたい場合は、
予約の申し込みをしてください。